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J-GLOBAL ID:201702226508420245   整理番号:17A0747507

稲藁とリサイクルポリスチレンフォーム廃棄物で作られた硬質木材複合材料【Powered by NICT】

Hard wood-composites made of rice straw and recycled polystyrene foam wastes
著者 (3件):
資料名:
巻: 134  号: 18  ページ: ROMBUNNO.44770  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0467A  ISSN: 0021-8995  CODEN: JAPNAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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提出された研究は,付加価値硬質木材-プラスチック複合体(H WC)を定式化するために最も問題のある廃棄物の二を用いることの可能性を検討した。リグノセルロース稲藁(RS)繊維(強化充填剤として)とリサイクル発泡ポリスチレンフォーム(PS)廃棄物(分散高分子マトリックスとして),ホットプレス技術を適用した硬質木材製品を定式化するために用いた。空気乾燥RSは比増加(30 70%質量質量)で溶融PSに添加し,達したH WCシートは引張強さ,水吸収と音響抵抗に特性化した。実験データに基づいて,70%RSでの引張強さ値におけるdiminishを伴う約50%RS含量を30%RSでのそれと比較したことが分かった。親水性充填剤RSと疎水性PSマトリックスとの間の接着を改善するために,マレイン化PSグラフト(PS g MA)を調製し,添加したPS含有量の広がりで,優れた機械的および寸法安定性特徴を持つことを目的とした付加的な木材-プラスチック複合体(HWCg)を定式化した。得られた結果は,結合剤含量を増加し,RS添加を一定に保ち,さらに引張強さ特徴を増強し,最終生成物の水吸収を45%以上低減することを示した。得られたデータは,二指定問題廃棄物から完全に付加価値硬質木材複合材料を創出できるを示唆した。環境により得られた値に加えて,達した硬質木材製品は多くの日常応用に於ける天然木材を置き換えるために,認定ことを許容できる機械的特性,寸法安定性および音響抵抗特性を記録している。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
分類
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充填剤,補強材 

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