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J-GLOBAL ID：201702226511143075   整理番号：17A1335257

マルチパラメータの影響を受ける組積体壁の耐震性能の解析【JST・京大機械翻訳】

Analysis on Seismic Performance of Masonry Walls under Multiple Influence Parameters

著者 (5件)： Zhang Wangxi (湖南大学 土木工程学院,湖南 長沙,410082) ,  Yue Fenghua (湖南大学 工程結構損傷診断湖南省重点実験室,湖南 長沙,410082) ,  Liu Jie (湖南大学 土木工程学院,湖南 長沙,410082) ,  Duan Lianrui (湖南大学 土木工程学院,湖南 長沙,410082) ,  Wang Xiong (湖南大学 土木工程学院,湖南 長沙,410082)
資料名： Hunan Daxue Xuebao. Ziran Kexue Ban  (Hunan Daxue Xuebao. Ziran Kexue Ban)
巻： 44  号： 3  ページ： 45-54  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0616A  ISSN： 1674-2974  CODEN： HDAXE3  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ABAQUSに基づき,有限要素モデルを確立し,試験壁との比較により,数値解析モデルの適用性を検証した。これらのモデルに基づき,建築物の耐震性能に及ぼす構造的柱,開孔条件,垂直圧縮応力,およびモルタル強度の影響を研究し,そして,2つの層の異なる構造の数値例を確立し,そして,耐震性能に及ぼす構造高さの影響を研究した。結果は以下を示した。構造柱は,組積壁の支持力と耐震性能を改良することができた。組積体壁の開孔は,支持力と耐震性能を減少させた。組積体壁の変位延性比は縦方向圧縮応力の増加とともに減少するが、その支持力は垂直圧縮応力の増大に伴い、最初に増大し、その後減少する。組積壁の支持力と耐震性能は,モルタル強度の増加とともに増加した。構造の高さが高ければ高いほど,構造の底層の引張損傷がより深刻になることが示された。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 引張 ,  適応性 ,  支持力 ,  開口 ,  *組積 ,  数値解析 ,  圧縮応力 ,  *耐震性 ,  底層 ,  モデル ,  モルタル
準シソーラス用語： FEMモデル ,  ABAQUS , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： masonry structure ,  finite element analysis ,  ABAQUS ,  seismic performance ,  multiple parameters

分類 (2件)： 建築物の耐震,免震,制震,防振  (RB01035P) ,  その他の構造材料による構造  (RA04060H)

タイトルに関連する用語 (6件)： マルチ ,  パラメータ ,  組積 ,  体壁 ,  耐震性能 ,  解析