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J-GLOBAL ID：201702226515250577   整理番号：17A1929356

小児の腹腔鏡手術におけるPETCO2,MAPおよび心拍数に対する異なる気腹圧の影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件)： Lian Wei (河北省秦皇島市婦幼保健院 秦皇島066000) ,  Sun Jinglin (河北省秦皇島市婦幼保健院 秦皇島066000) ,  Liu Yantao (河北省秦皇島市婦幼保健院 秦皇島066000)
資料名： Shanxi Yixue Zazhi  (Shanxi Yixue Zazhi)
巻： 46  号： 9  ページ： 1185-1187  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3648A  ISSN： 1000-7377  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;腹腔鏡手術の患児における術中の異なる二酸化炭素(CO2)気腹圧が血液ガス、循環指標に与える影響を検討する。方法;72例の腹腔鏡手術治療を受けた患児を乱数表によりA組(CO2気腹圧10.0mmHg)、B組(CO2気腹圧12.0mmHg)、C組(CO2気腹圧14.0mmHg)各24例に分けた。3群の患児の気腹前、気腹時、気腹15分の血液ガス、循環指標をモニタリングし、比較した。結果;気腹前、A、B、Cの3群のMAP、HRの測定値には統計学的有意差がなかった(P>0.05)。気腹時、気腹後15分、A、B両群の患児のMAP、HR値はいずれもC群より低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。気腹前、A、B、Cの三つのグループのSpO2、PETCO2、pH値、PaCO2の測定値は統計学的有意差がなかった(P>0.05);気腹時、気腹後15分に、A、B両群の患児のPETCO2、PaCO2値はいずれもC群より低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。気腹時、気腹後15分、A、B両群の患児のSpO2、pH値はいずれもC群より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論;腹腔鏡手術の患児の手術中にCO2気腹圧12.0 mmHgの気腹を採用することは、術中の視野の需要を保証できると同時に、患児の呼吸、循環に対する影響は比較的に小さい。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *腹腔鏡下手術 ,  乱数 ,  心拍 ,  統計学 ,  *子供 ,  二酸化炭素 ,  治療法 ,  血液ガス
準シソーラス用語： PaCO2 ,  有意差 ,  気腹症 ,  患児 ,  *腹圧 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 小児科の治療  (GC08040I) ,  臨床麻酔学一般  (GC05013F) ,  全身麻酔薬の臨床への応用  (GW03030W)

タイトルに関連する用語 (7件)： 小児 ,  腹腔鏡手術 ,  PETCO2 ,  MAP ,  心拍数 ,  気腹 ,  圧