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J-GLOBAL ID：201702226522352257   整理番号：17A1628038

強度増強されたサウザンイエローパイン木材製品のための木材接着設計の新しい概念【Powered by NICT】

A new concept of wood bonding design for strength enhanced southern yellow pine wood products

著者 (4件)： Liu Ming (Department of Sustainable Bioproducts, College of Forest Resources, Mississippi State University, MS 39762, USA) ,  Liu Ming (College of Materials Science and Engineering, Central South University of Forestry and Technology, Changsha 410004, China) ,  Wu Yiqiang (College of Materials Science and Engineering, Central South University of Forestry and Technology, Changsha 410004, China) ,  Wan Hui (Department of Sustainable Bioproducts, College of Forest Resources, Mississippi State University, MS 39762, USA)
資料名： Construction and Building Materials  (Construction and Building Materials)
巻： 157  ページ： 694-699  発行年： 2017年 
JST資料番号： T0560A  ISSN： 0950-0618  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 人工木材製品及び複合材料の構造における結合強度は,その応用にとって重要な性質の一つである。これまで,耐久性,濡れ性,および樹脂または接着剤の強度を改善した多くの研究努力。しかし,木材特徴自体による結合線強度を改善する方法に関する報告はわずかしかない。本研究では,木材半径方向断面特徴に基づく新しい概念結合設計を報告した。この設計では,フィンガジョイント接合界面のような300lb当り平方インチ(psi)の最適化された圧力でホットプレス二樹脂塗装木材半径断面により発生させた。この設計により,結合線の湿潤接着強度は乾燥結合強度よりも高くなる可能性がある。一方,7.3%木材片の圧縮比を持つ,得られた乾燥結合またはせん断強さは有意に33.9%まで増加している,整合接線対照と比較した。木材比重はこの設計で重要な役割を果たした。半径方向断面で調査適切な圧縮比は約17%であった。本研究では,環境に優しい方法で木材接着強度を改善するための新しい経路を提供した。接着された木材構造の曲げ強度と寸法安定性に及ぼすその影響をさらに研究する必要がある。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 半径方向 ,  複合材料 ,  接着剤 ,  圧縮比 ,  最適化 ,  付着強さ ,  曲げ強さ ,  耐久性 ,  剪断強さ ,  寸法安定性 ,  *木材 ,  *木製品 ,  濡れ ,  接着強さ
準シソーラス用語： *木材接着 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 圧縮あて材 ,  機械的接続 ,  結合強度 ,  放射状積

分類 (2件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H) ,  その他の石材  (YC05070M)

タイトルに関連する用語 (5件)： 増強 ,  木材製品 ,  木材接着 ,  設計 ,  概念