文献
J-GLOBAL ID:201702226526888805   整理番号:17A1126488

D2EHPA抽出剤と有機溶媒の間の二元相互作用(灯油,n-ヘプタン,クロロベンゼンと1 オクタノール)に及ぼす極性と温度の影響:実験と熱力学【Powered by NICT】

Effect of polarity and temperature on the binary interaction between D2EHPA extractant and organic solvents (kerosene, n-heptane, chlorobenzene and 1-octanol): Experimental and thermodynamics
著者 (4件):
資料名:
巻: 434  ページ: 117-129  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0635A  ISSN: 0378-3812  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
D2EHPA+有機溶媒の二成分混合物の密度と粘度を303.15 333.15Kと0.1MPaの温度範囲で測定した。共通有機溶媒,異なる誘電定数,すなわちケロシン(2.0),n-ヘプタン(1.92),クロロベンゼン(5.62)と1 オクタノール(10.3)を本研究に採用した。密度と粘度の実験データは,状態(EOS)とVogel-Fulcher-Tammann(VFT)方程式のNasrifar Moshfeghian(NM)方程式を用いて検証した:データの相関は0.01 2.00%の範囲におけるRAD値に従って良好な適合性であることが分かった。さらに,過剰モル体積および粘度偏差は溶質-溶媒二成分混合物の性質を調べるために計算した。全2成分混合物に対して,過剰モル体積及び粘度偏差を,温度範囲にわたって理想性からの負の偏差を有していた。D2EHPA抽出剤の最も強い相互作用は,その大きな疎水性モル体積による影響ケロシン溶媒であった。添加では,見かけのモル体積,熱膨張係数,過剰Gibbsエネルギー,エンタルピー及び粘性流の活性化のエントロピーのような混合物の他の熱力学的性質を計算した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
液体の輸送現象一般  ,  有機物質からなる多成分系の相平衡・状態図 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る