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J-GLOBAL ID:201702226543154440   整理番号:17A1965430

前めっきを持つかごは2準位頚椎変性脊椎症の治療において,分節脊柱前弯症のための独立型ケージ上有利である:後向き研究【Powered by NICT】

Cage with anterior plating is advantageous over the stand-alone cage for segmental lordosis in the treatment of two-level cervical degenerative spondylopathy: A retrospective study
著者 (6件):
資料名:
巻: 163  ページ: 27-32  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3387A  ISSN: 0303-8467  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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板固定せずに行った場合PEEKケージ支援ACDF二連続レベル後の頸部脊柱アライメントにおける臨床的および放射線学的転帰を遡及的に比較するために七十八人の患者は二連続準位の無いめっき(56患者)PEEKケージ支援ACDFまたはめっき(22患者)を添加したを施行した。平均臨床フォローアップは31.40±12.98か月であった。臨床パラメータ(頸部障害指数とRobinson基準),周術期パラメータ(入院期間,合併症),および放射線学的パラメータ(地球前わん曲率,分節の脊柱前弩,セグメント高さ)を比較した。人口統計学的特徴,神経学的症状,術前矢状面,術後合併症,入院の長さと臨床的改善は群間で異ならなかった。12か月放射線学的追跡調査では,全地球的な前わん曲率は両群で類似していた(P=0.02)。しかし,前方プレート固定対独立型ケージの使用はより大きな分節の脊柱前弩( 7.68±4.82°対 0.02±8.44°,P<0.0001)および高いセグメント高さ(39.51±3.50対36.75±3.90;P=0.005)と関連していた。プレート固定なしに二連続レベルPEEKケージ支援ACDF後の臨床転帰は類似していたが,前方プレートの補給が長期放射線学的フォローアップに対するセグメントアラインメントの改善に有利であった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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運動器系疾患の治療一般  ,  運動器系疾患の外科療法 

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