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J-GLOBAL ID:201702226554197197   整理番号:17A0959428

水試料中のウラン(VI)の定量のための機能化SBA-15メソ多孔質による固相抽出の多変量最適化

Multivariate Optimization of a Functionalized SBA-15 Mesoporous Based Solid-Phase Extraction for U(VI) Determination in Water Samples
著者 (4件):
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巻: 33  号:ページ: 769-776(J-STAGE)  発行年: 2017年 
JST資料番号: G0673B  ISSN: 0910-6340  CODEN: ANSCEN  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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水試料中の微量のウラン(VI)のArsenazoIIIを利用する分光学的定量に先立つ予備濃縮と回収のためのシッフ塩基配位子,エチレンジアミンプロピルサリチルアルジミンによって機能化したSBA-15(SBA/EnSA)に基づく固相抽出法が開発された。吸着過程に影響するパラメーター(pH,吸着剤の用量,及び吸着時間)と脱着過程に影響するパラメーター(溶離液の濃度と容量,及び脱着時間)の最適化に,統計学的応答表面法(RSM)が使用された。本法の検出限界と線形動的範囲は,それぞれ10μgL-1と33.5~500μg L-1であった。吸着剤は,大きな容量(110.2mg g-1)を示し,本法が,67の予備濃縮係数の実現を可能にした。100μg L-1の溶液に対する日内と日間の相対標準偏差(n=5)は,4.8~6.2%の範囲であった。本研究の方法は,水試料中のウラン(VI)の定量に成功裏に適用された。(翻訳著者抄録)
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