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J-GLOBAL ID：201702226557778018   整理番号：17A1744831

低温プラズマ共同充填床吸着によるメタノール廃水の浄化【JST・京大機械翻訳】

Purification of methanol wastewater by non-thermal plasma combined with packed bed adsorption

著者 (6件)： Sheng Nan (安徽理工大学地球与環境学院,安徽淮南,232001) ,  Chen Minggong (安徽理工大学地球与環境学院,安徽淮南 232001;安徽理工大学化学工程学院,安徽淮南 232001) ,  Sun Yimei (安徽理工大学地球与環境学院,安徽淮南,232001) ,  Rong Junfeng (安徽理工大学化学工程学院,安徽淮南,232001) ,  Wei Zhouhaosheng (安徽理工大学化学工程学院,安徽淮南,232001) ,  Xu Yin (安徽理工大学化学工程学院,安徽淮南,232001)
資料名： Huagong Xuebao  (Huagong Xuebao)
巻： 68  号： 6  ページ： 2546-2554  発行年： 2017年 
JST資料番号： E0215B  ISSN： 0438-1157  CODEN： HUKHAI  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 高濃度のメタノール廃水を,低温プラズマによる相乗的充填床吸着によって,分解した,そしてそれは,高濃度のメタノール廃水を分解するために用いられた。結果は,4Aゼオライト,セラミック粒子,セラミックRaschingリング,およびγ-Al2O3を用いることによって,メタノールの吸着が容易に達成されるが,4Aゼオライトの吸着速度と平衡吸着容量は他の3つの充填剤より良いことを示した。電気化学的酸素要求量(COD)の分解率は,放電時間と放電電圧の増加と共に増加する。”多針板誘電体バリア放電低温プラズマ技術を採用することによって増加する。低温プラズマによる共充填剤によるメタノール廃水の分解は単一の浄化過程より優れており、初期の段階では吸着が主で、放電時間が長くなるとプラズマ分解反応が主になり、液相と充填材の吸着したメタノールは同時にプラズマ活性基で酸化分解され、最大分解率は90%以上に達した。単独充填剤の吸着プロセスは,擬二次吸着動力学方程式に適合した。低温プラズマによるCOD分解の反応次数は,汚染物質濃度の減少と反応時間の延長によって,徐々に増加した。低温プラズマによる共充填剤の吸着は分解過程に影響を与え,プラズマ活性基は液相と固相吸着の汚染物質に対して一定の活性化作用がある。充填剤の吸着とプラズマ酸化は,液体中の汚染物質濃度とOH濃度の比率を変化させ,分解過程の巨視的反応速度は,メタノール中のメタノール濃度の減少とともに増加した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アルミナ ,  反応速度 ,  *廃水 ,  セラミック ,  無声放電 ,  反応次数 ,  *固定層 ,  *プラズマ ,  COD【水質】 ,  汚染物質 ,  *吸着 ,  液相 ,  脂肪族アルコール
準シソーラス用語： 吸着容量 ,  *低温プラズマ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： non-thermal plasma ,  packed bed ,  adsorption ,  methanol wastewater ,  macroscopic reaction kinetics

分類 (3件)： その他の触媒  (CB06123Z) ,  触媒操作  (XE01050T) ,  気体燃料の製造  (YE02030F)

物質索引 (1件)： メタノール

タイトルに関連する用語 (7件)： 低温プラズマ ,  共同 ,  充填床 ,  吸着 ,  メタノール ,  廃水 ,  浄化