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J-GLOBAL ID：201702226562010265   整理番号：17A1530138

シリカゲル担持[H2N-PECH-MIM]Clおよび触媒炭酸プロピレンを合成した。【JST・京大機械翻訳】

Synthesis of proylene carbonate catalyzed by silica gel supported[H2N-PECH-MIM]Cl

著者 (5件)： Guo Liying (沈陽工業大学石油化工学院,遼寧 遼陽,111003) ,  Deng Lili (沈陽工業大学石油化工学院,遼寧 遼陽,111003) ,  Ma Xiuyun (沈陽工業大学石油化工学院,遼寧 遼陽,111003) ,  Jin Xianchao (沈陽工業大学石油化工学院,遼寧 遼陽,111003) ,  Yin Longzhu (沈陽工業大学石油化工学院,遼寧 遼陽,111003)
資料名： Huaxue Yanjiu yu Yingyong  (Huaxue Yanjiu yu Yingyong)
巻： 29  号： 3  ページ： 353-358  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2006A  ISSN： 1004-1656  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 最初に,塩化第1-アミノポリエーテル-3-メチルイミダゾリウムイオン液体[H2N-PECH-MIM]Clを調製し,次いで,テトラエチルオルトシリカート(TEOS)と反応させて,シリカゲル担持ポリエーテルイオン液体触媒(Si-[H2N-PECH-MIM]Cl)を調製した。赤外分光計によりその化学構造を特性化し、熱重量分析計と走査型電子顕微鏡により、その熱特性と外観を測定した。次に,プロピレンオキシドと炭酸プロピレンを触媒として用いてプロピレンカーボネートを合成し,炭酸プロピレンの純度をガスクロマトグラフィーにより測定し,転化率と選択性に対する触媒の温度,触媒量及びリサイクル回数の影響を調べた。結果により、シリカゲル担持ポリエーテルイオン液体触媒の調製に成功し、相転移を実現し、かつ比較的温和な条件下で、効率的に触媒過程を完成でき、活性が高く、選択性が良く、回収が容易で、何度も使用できる。触媒の温度は70°Cで,圧力は1であった。5MPa,用量3。0%の時,転化率は94であった。8%,選択性は87であった。5%。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *触媒 ,  転化率 ,  イオン液体 ,  リサイクル ,  熱重量分析 ,  *シリカゲル ,  赤外分光法 ,  ポリエーテル ,  走査電子顕微鏡 ,  ガスクロマトグラフィー ,  相転移 ,  熱特性 ,  環状エーテル ,  酸素複素環化合物 ,  無機酸エステル
準シソーラス用語： 化学構造 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： polyether ionic liquids ,  supported ,  silica gel ,  catalytic properties ,  propylene oxide ,  carbon dioxide ,  propylene carbonate

分類 (2件)： 塩基,金属酸化物  (CD01030Z) ,  その他の触媒  (CB06123Z)

物質索引 (2件)： プロピレンオキシド ,  炭酸プロピレン

タイトルに関連する用語 (5件)： シリカゲル ,  担持 ,  Cl ,  触媒 ,  炭酸プロピレン