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J-GLOBAL ID：201702226589352328   整理番号：17A1565607

表面温度と熱流束低減のための複合壁内のPCMの最適配置:実験的アプローチ【Powered by NICT】

The optimal allocation of the PCM within a composite wall for surface temperature and heat flux reduction: An experimental Approach

著者 (2件)： Gounni Ayoub (LPMMAT Lab, Faculty of Sciences Aien Chock, Hassan II University of Casablanca, Morocco) ,  El Alami Mustapha (LPMMAT Lab, Faculty of Sciences Aien Chock, Hassan II University of Casablanca, Morocco)
資料名： Applied Thermal Engineering  (Applied Thermal Engineering)
巻： 127  ページ： 1488-1494  発行年： 2017年 
JST資料番号： E0667B  ISSN： 1359-4311  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 木材のような軽量材料に基づく光包絡線の熱慣性を増強する目的で,これらの膜における相変化材料の統合を提案した。しかし,重要な設計課題は,ビル壁内のPCMの割当である。本研究では,縮尺共振器を構築し,監視した。その熱性能は四つの可能なPCM配置で評価した。縮尺での空洞を実時間でほとんどの種類壁構造を検証する上での柔軟性を提供し,試験壁の迅速な設置・解体を可能にした。縮尺概念で共振器の使用は,薄い相変化材料(PCM)層と壁内の配分の熱性能を評価することによって実証した。最適割当は壁面熱流束と表面温度の低下に基づいて研究した。の結果は,まず第一に,熱源に近いPCM層の位置は表面温度を2°CとPCM層は熱源から遠くに置くと効果が観察されないことを示した。,配分PCM/木材/PCM/木材は表面温度と熱流束への大きな影響のための最適配分であることを選択した。この配置では,最大表面温度とピーク熱流束は19,502°Cと37.093mK~2であった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 熱源 ,  熱特性 ,  木材 ,  *表面温度 ,  共振器 ,  *熱流束 ,  柔軟性 ,  エンベロープ
準シソーラス用語： 実験研究 ,  実時間 ,  縮尺 ,  相変化材料 ,  熱慣性 ,  軽量 ,  *最適配置 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 縮小空洞 ,  実験的研究 ,  PCM配分 ,  軽量ビル

分類 (1件)： 相変化を伴う熱伝達  (PA02040V)

タイトルに関連する用語 (5件)： 表面温度 ,  熱流束 ,  PCM ,  最適配置 ,  実験