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J-GLOBAL ID：201702226589698698   整理番号：17A1862361

【結語】手術による局所進行性非小細胞肺癌の治療におけるEndostar放射線療法の臨床的有効性を評価することができない。【JST・京大機械翻訳】

Preliminary study of recombinant human endostatin(Endostar) combined with concurrent intensity-modulated radiation therapy for inoperable local advanced non-small cell lung cancer in elderly patients

著者 (3件)： Chen Qun (350008福州,福建医科大学臨床教学医院福州肺科医院腫瘤科) ,  Shi Qin (350008福州,福建医科大学臨床教学医院福州肺科医院腫瘤科) ,  Xie Qiang (350008福州,福建医科大学臨床教学医院福州肺科医院腫瘤科)
資料名： Zhongguo Aizheng Fangzhi Zazhi  (Zhongguo Aizheng Fangzhi Zazhi)
巻： 9  号： 2  ページ： 142-145  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3503A  ISSN： 1674-5671  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:組換え型ヒトエンドスタチン(Endostar)の同時放射線治療による手術不能な局部末期の老年非小細胞肺癌の治療効果と不良反応を観察する。方法:40例の手術を受けない老年局部進行性非小細胞肺癌患者をランダムにEndostar併用放射線治療群(連合群)と単純放射線治療群(放射線治療群)に分け、各群20例とした。併用群においては,15日1日1回,14日1日14回の連続注入を行い,21日を1サイクルとした。同時に放射線治療を行い、放射線治療は通常の分割を行い、原発巣と縦隔リンパ節の放射線治療の分量は60~66 Gy/30~33回、6~7週間である。放射線療法群では,放射線療法のみを受け,投与量と分割法は併用群に分けられるだけであることが明らかになった(P<0.05)。2群の患者の短期治療効果、臨床獲得率、疾患進展時間と総生存時間を観察した。結果:併用群と放射線療法群の有効率はそれぞれ75.0%と80.0%であり、疾患コントロール率はそれぞれ100%と90.0%であった。疾患進行時間(mPFS)の中央値は,9.4か月と6.8か月であり,生存期間中央値(mOS)は,それぞれ17.5か月と14.1か月であり,2群間に有意差はなかった(P>0.05)。2つの群における主な副作用は0~2であり,統計的有意差は認められなかった(D0.05)。結論:Endostarと放射線治療の併用による手術を受けない老年局部末期非小細胞肺癌の生存期間の延長傾向があり、しかも不良反応が増加しないため、一定の臨床指導意義がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *放射線療法 ,  中央値 ,  患者 ,  *非小細胞肺癌 ,  老年 ,  分割法
準シソーラス用語： 有意差 ,  生存期間中央値 ,  疾患進行 ,  有効率 ,  生存期間 ,  縦隔リンパ節 ,  原発巣 ,  *進行非小細胞肺癌 ,  *臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 呼吸器の腫よう  (GI04000G) ,  消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (6件)： 手術 ,  局所進行性非小細胞肺癌 ,  治療 ,  放射線療法 ,  臨床的有効性 ,  評価