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J-GLOBAL ID:201702226593589351   整理番号:17A1716608

レチノイン酸誘導CD1d発現はCD8~+インバリアントナチュラルキラーT細胞による殺傷のための慢性リンパ球性白血病B細胞を刺激する【Powered by NICT】

Retinoic acid induction of CD1d expression primes chronic lymphocytic leukemia B cells for killing by CD8+ invariant natural killer T cells
著者 (8件):
資料名:
巻: 183  ページ: 91-98  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1154A  ISSN: 1521-6616  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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インバリアントナチュラルキラーT(iNKT)細胞は,CD1dにより提示された糖脂質抗原に応答する細胞傷害性T細胞である。α-ガラクトシルセラミド(α GalCer)とiNKT細胞の治療活性化は防ぐことができるおよびαGalCer誘導iNKT細胞を含むマウスおよび臨床試験における逆腫瘍増殖は,ヒトで進行中である。B細胞はCD1dを発現し,しかし,CD1d発現は慢性リンパ性白血病(CLL)患者由来のB細胞上で低減することを示した。α-GalCerをパルスしたCLL患者のB細胞はiNKT細胞株による細胞傷害性脱顆粒を促進しなかったが,より強力な糖脂質類似体,7DW8 5を示すことができた。レチノイン酸受容体α(RAR α)作動薬はCLLB細胞によるCD1d発現を誘導し,CD8α~+iNKT細胞へのα-GalCerを提示する能力を回復させ,細胞溶解性脱か粒をもたらした。,RAR αアゴニストはin vitroでCLL細胞に対するiNKT細胞の抗腫瘍活性を増加させることができる。iNKT細胞に基づく治療へのそれらの包含はCLL患者に利益をもたらす可能性がある。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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免疫反応一般 

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