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J-GLOBAL ID：201702226607182922   整理番号：17A1693964

高出力密度電気機械のための高周波リッツ「空隙」巻線

High-Frequency Litz “Air-Gap” Windings for High-Power Density Electrical Machines

著者 (4件)： MARTIN Jonathan (Univ. Illinois at Urbana-Champaign, Illinois, USA) ,  YOON Andy (Univ. Illinois at Urbana-Champaign, Illinois, USA) ,  JIN Austin (Univ. Illinois at Urbana-Champaign, Illinois, USA) ,  HARAN Kiruba S. (Univ. Illinois at Urbana-Champaign, Illinois, USA)
資料名： Electric Power Components and Systems  (Electric Power Components and Systems)
巻： 45  号： 6-10  ページ： 798-805  発行年： 2017年05月 
JST資料番号： H0630A  ISSN： 1532-5008  CODEN： EMPSDO  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 環境問題から電気式或はハイブリッド電気式の飛行機への関心が高まり,13kW/kgで96%の効率の高出力密度のメガワットクラスの電気機械が要望されている。それは,高速のPMモータである。その重要な要素の一つは高周波巻線である。その巻線アセンブリの電磁気特性,熱特性や機械的特性を研究した。巻線の交流損失と占有体積を最小にし,熱伝導率を最大にする必要がある。数種のリッツ巻線トポロジーで交流損失を計算し,最適設計を求め,有限要素法で検証した。また,間接均衡熱量測定によって実験的にも検証し,同様の結果を得た。プロトタイプにより本巻線技術を確認した。これは他の大型機械へも拡張できる。

シソーラス用語： 磁気ギャップ ,  エネルギー密度 ,  *PMモータ ,  *インダクタ ,  巻線 ,  *交流損失 ,  熱伝導率 ,  有限要素法 ,  熱量測定 ,  高速度
準シソーラス用語： 空隙 ,  出力密度 ,  *高周波コイル ,  間接熱量測定

分類 (1件)： 電動機  (NB07030U)

タイトルに関連する用語 (5件)： 出力密度 ,  電気機械 ,  高周波 ,  空隙 ,  巻線