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J-GLOBAL ID:201702226609864987   整理番号:17A1721516

金ナノ粒子で修飾した酸化還元活性2-アミノ-4H-Chromene-3-カルボニトリルに基づいた新しいヒドラジン電気化学センサ【Powered by NICT】

A Novel Hydrazine Electrochemical Sensor Based on Gold Nanoparticles Decorated Redox-Active 2-Amino-4H-Chromene-3-Carbonitrile
著者 (4件):
資料名:
巻: 17  号: 22  ページ: 7325-7331  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1318A  ISSN: 1530-437X  CODEN: ISJEAZ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,ヒドラジンを決定するために新しいカルボニトリル誘導体の合成と応用について述べた。2-アミノ-4H-chromene-3-カルボニトリル分子は電極の清浄表面上に固定化した。,ナノサイズの金ナノ粒子がこのカルボニトリル層の表面(AuNPs/AHC/GCE)に電気化学的に合成した。表面形態は金ナノ粒子とAHCは電極の表面を覆った満足すべきことを確認した。AuNP/AHC/GCEはヒドラジンの電極触媒定量のためのセンサとして作用した。事実,AHCとAuNPの存在は,その酸化電流の有意な増加とヒドラジンの酸化電位を低下させた。最適条件下では,電極触媒電流対ヒドラジン濃度の検量線は二ダイナミックレンジ,5.0~1.970mmol・L 1~( 1)と1.970~11.768mmol・L 1~( 1)を示した低い検出限界は20.0nmol L~( 1)であった。最後に,種々の種の影響をヒドラジン測定で調べた,その結果は,この方法が高い選択性と感度を有する水と尿試料中のヒドラジンを検出に適用可能であることを示した。Auナノ粒子,ガラス状炭素電極,ヒドラジン,2-アミノ-4H-chromene-3-カルボニトリル。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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分析機器  ,  物理分析一般 

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