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J-GLOBAL ID：201702226612898757   整理番号：17A1682906

チロフィバンによる急性ST上昇型心筋梗塞患者における直接経皮的冠動脈介入治療後の左心室機能と臨床予後への作用【JST・京大機械翻訳】

Role of Tirofiban on left ventricular function and prognosis in patients with acute ST segment elevation myocardial infarction after percutaneous coronary intervention

著者 (2件)： Dai Jian (福建省泉州市光前医院急診科,福建泉州,362321) ,  Wang Yaoguo (福建医科大学附属第二医院心血管内科,福建泉州,362000)
資料名： Zhongguo Dangdai Yiyao  (Zhongguo Dangdai Yiyao)
巻： 24  号： 4  ページ： 45-47  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3651A  ISSN： 1674-4721  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】急性ST上昇型心筋梗塞患者における経皮的冠動脈インターベンション(PCI)後の左室機能および臨床的予後に及ぼすチロフィバンの効果を調査する。方法:当院の2014年6月から2016年6月までの急性ST上昇型心筋梗塞患者94例を選び、乱数表法により均等に2群に分けた。対照群は直接経皮的冠動脈介入治療を行い、観察群は対照群の上にチロフィバン治療を行った。TIMIの比率は,2つの群の間で,3つの群において比較された。平均入院日数、出血発生率;治療前と治療後の患者の左室駆出率、生存質量の差異を分析した。結果:観察群の術後TIMIは3級に達し、対照群より明らかに高かった(P<0.05)。観察グループの平均入院日数は対照グループより短く、出血の発生率は対照グループより高かった(P<0.01);治療前の両群の左室駆出率、生存の質は類似していた(P>0.05)。治療後の観察群は対照群に比べ、左心室駆出率、生存質の改善がより顕著であった(P<0.05)。結論:チロフィバンによる急性ST上昇型心筋梗塞患者の直接経皮冠状動脈介入治療後の左心室機能及び臨床予後に対する作用は確実であり、患者の左心室機能を有効に改善し、血流再灌流を促進し、患者の予後を改善し、入院時間を短縮し、患者の生存品質を向上させることができる。しかし、薬品使用後の出血現象の発生を警戒する必要がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 左室駆出率 ,  出血 ,  入院 ,  *患者 ,  *経皮的冠動脈インターベンション ,  再潅流 ,  *治療法 ,  血流 ,  *冠動脈
準シソーラス用語： 発生率 ,  平均在院日数 ,  対照群 ,  *左心室機能 ,  *ST上昇型心筋梗塞 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M) ,  循環系疾患の外科療法  (GJ05030X)

物質索引 (1件)： チロフィバン

タイトルに関連する用語 (8件)： チロフィバン ,  ST上昇型心筋梗塞 ,  患者 ,  経皮的冠動脈介入 ,  治療 ,  左心室機能 ,  臨床 ,  予後