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J-GLOBAL ID：201702226621660012   整理番号：17A1891342

I期切開創線ドレナージ術による高位肛門周囲膿瘍の治療の臨床研究【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件)： Wu Yanjun (529300,广東省江門市開平中心医院普外科) ,  Mo Jianwen (529300,广東省江門市開平中心医院普外科) ,  Chen Shaoxian (529300,广東省江門市開平中心医院普外科)
資料名： Zhongguo Shiyong Yiyao  (Zhongguo Shiyong Yiyao)
巻： 12  号： 20  ページ： 85-86  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3958A  ISSN： 1673-7555  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】高位肛門周囲膿瘍の治療における改良型I期切開術の臨床効果を調査する。方法:86例の高位肛門周囲膿瘍患者に対して、乱数表法を採用し、対照群と観察群に分け、各群43例とした。対照群の患者は伝統的な切開線ドレナージ術を行い、観察群の患者は改良I期の切開創ドレナージ術を行い、両群の治療効果を比較した。結果:観察群の患者の平均入院時間は(22.4±4.0)日、対照群の患者の平均入院時間は(42.0±5.8)日で、観察群の患者の入院時間は対照群より明らかに短かった(P<0.05)。観察グループの患者の総有効率は97.7%(42/43)で、対照グループの患者の総有効率は81.4%(35/43)で、観察グループの患者の治療の総有効率は対照グループより明らかに高かった(P<0.05)。2つの群の合併症の発生率には有意差があった(P<0.05)。2群間の再発率に有意差は認められなかった(P>0.05)。結論:高位肛門周囲膿腫患者は改良I期切開術を用いた治療効果が顕著であり、合併症が少なく、普及価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *肛門 ,  *裂創 ,  *ドレナージ ,  切開術 ,  患者 ,  入院
準シソーラス用語： 再発率 ,  有意差 ,  発生率 ,  有効率 ,  対照群 ,  臨床効果 ,  臨床研究 ,  *肛門周囲膿瘍 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 呼吸器の疾患  (GI03000Z) ,  リハビリテーション  (GB06000Z) ,  循環系疾患の治療一般  (GJ05010B) ,  免疫性疾患・アレルギー性疾患一般  (GD04010C) ,  消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (6件)： 切開創 ,  ドレナージ ,  肛門周囲膿瘍 ,  治療 ,  臨床 ,  研究