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J-GLOBAL ID:201702226627403913   整理番号:17A0402015

肝細胞に対する標的遺伝子キャリアとしてのPAMAMプルラン複合体【Powered by NICT】

PAMAM-pullulan conjugates as targeted gene carriers for liver cell
著者 (6件):
資料名:
巻: 157  ページ: 929-937  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0961A  ISSN: 0144-8617  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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標的ナノキャリアは治療応用のための特異的細胞への核酸デリバリーを促進するために必要な高度にした。線形炭水化物としてプルランは肝細胞で発見されたアシアロ糖蛋白質受容体(ASGPR)と相互作用する固有肝臓標的特性を有している。本研究では,ポリアミドアミン(PAMAM)-プルラン複合体を開発し,肝細胞に遺伝子を送達するそれらの標的化活性を調べた。複合体の粒子サイズ,ゼータ電位,緩衝能およびエチジウムブロミド排除アッセイを評価した。新しい誘導体の細胞毒性とトランスフェクション効率はH epG2(受容体陽性)とN2A(受容体陰性)細胞株のin vitroトランスフェクション後に評価した。共役重合体のサイズは118~184nmの範囲にあり,それらの細胞毒性したPAMAMと類似していた。六生成したナノ担体の中で,G4PU4とG5PU4は非修飾PAMAMと比較してH epG2細胞においてトランスフェクション効率を増強した。PAMAMプルラン誘導体は,非標的細胞における最小トランスフェクションによるアシアロ糖蛋白質受容体を発現する肝細胞への核酸のデリバリーを改善すると考えられる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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多糖類  ,  遺伝子操作 
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