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J-GLOBAL ID：201702226632405652   整理番号：17A1968298

電子サイクロトロン放射を用いたデモにおける新古典テアリングモードの検出【Powered by NICT】

Detection of neoclassical tearing modes in demo using the electron cyclotron emission

著者 (6件)： Rispoli N. (Istituto di Fisica del Plasma “Piero Caldirola” - CNR, Milano, Italy) ,  Figini L. (Istituto di Fisica del Plasma “Piero Caldirola” - CNR, Milano, Italy) ,  Micheletti D. (Istituto di Fisica del Plasma “Piero Caldirola” - CNR, Milano, Italy) ,  Farina D. (Istituto di Fisica del Plasma “Piero Caldirola” - CNR, Milano, Italy) ,  Nowak S. (Istituto di Fisica del Plasma “Piero Caldirola” - CNR, Milano, Italy) ,  Sozzi C. (Istituto di Fisica del Plasma “Piero Caldirola” - CNR, Milano, Italy)
資料名： Fusion Engineering and Design  (Fusion Engineering and Design)
巻： 123  ページ： 628-631  発行年： 2017年 
JST資料番号： T0497A  ISSN： 0920-3796  CODEN： FEDEEE  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 高核融合性能を持つトカマクプラズマは,エネルギーと粒子閉じ込め時間に影響し,おそらくディスラプションプラズマ停止につながる可能性がある電磁流体力学(MHD)低m,n不安定性への傾向がある。現在トカマクを運転すると,高空間分解能(~2cm)と高時間分解能(0.01 0.1ms)電子サイクロトロン放射(ECE)診断はMHD制御を完成させ制御ループ中に埋め込まれた,しばしば磁気ゆらぎに敏感でピックアップコイルと相乗的にした。マイクロ波診断は電気的に受動的なことをプラズマ対向機器(アンテナ)を持ち,金属体を持ち,機械的に固定した。ロバスト性と信頼性のこのような特性は,有望な特徴であるが,高温における不安定性の迅速な検出とDEMO核融合炉の密度条件の達成可能な空間分解能とプロファイル被覆率の項における診断性能を評価する必要がある。EU DEMO1 2015シナリオに基づいて,このような評価の結果は,第二高調波における異常モードECEは3/2および2/1ntmsによる関心領域の十分な空間分解能を持っていると思われることを示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 被覆率 ,  ロバスト性 ,  プラズマ対向機器 ,  電磁流体力学 ,  アンテナ ,  信頼性 ,  トカマク ,  マイクロ波診断 ,  核融合 ,  *空間分解能 ,  不安定性
準シソーラス用語： ピックアップコイル ,  磁気ゆらぎ ,  *新古典テアリングモード ,  *電子サイクロトロン放射 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： DEMO ,  新古典テアリングモード ,  時間依存シミュレーション ,  トカマク

分類 (2件)： プラズマ診断  (BJ02090L) ,  核融合装置  (BJ02083Z)

タイトルに関連する用語 (3件)： 電子サイクロトロン放射 ,  デモ ,  新古典テアリングモード