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J-GLOBAL ID：201702226636235829   整理番号：17A1876762

安定期慢性閉塞性肺疾患の治療における六孔性灸法による臨床研究【JST・京大機械翻訳】

Clinical Study of Six-hole Moxibustion Box Therapy for Stable Chronic Obstructive Pulmonary Diseases

著者 (5件)： Tan Guanghui (復旦大学附属金山医院,上海,201508) ,  Gao Pengfei (復旦大学附属金山医院,上海,201508) ,  Chen Biqin (復旦大学附属金山医院,上海,201508) ,  Li Zhenlong (常徳市第一中医医院,常徳,415000) ,  Jiang Meiyan (常徳市第一中医医院,常徳,415000)
資料名： Shanghai Zhenjiu Zazhi  (Shanghai Zhenjiu Zazhi)
巻： 36  号： 7  ページ： 799-802  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3147A  ISSN： 1005-0957  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】安定期の慢性閉塞性肺疾患(COPD)の治療における六孔性灸法の臨床的有効性と安全性を観察する。方法:60例の安定期COPD患者を無作為に治療群と対照群に分け、各群30例とした。対照群の患者には臭化アンモニウムを吸入し、治療群は対照群に基づき、六穴灸法による治療を行った。2群の治療前後の慢性閉塞性肺疾患の評価テスト(COPD assessment test,CAT)採点、呼吸困難採点及び末梢血酸素濃度の変化情況を観察し、そして2群の不良反応をモニタリングした。結果:両群の治療後のCAT採点、呼吸困難採点は同群の治療前と比較し、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。治療群の治療後のCATスコアと呼吸困難スコアは対照群と比較して有意差があった(P<0.05)。両群の治療前後のCAT採点の差及び呼吸困難採点の差は統計学的有意差があった(P<0.05)。治療群の治療後の末梢血酸素濃度は同群の治療前と比較し、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。両群の治療後の末梢血酸素濃度の比較は、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:六孔性灸法による安定的なCOPDの治療において,チオトロピウム噴霧剤と併用することは,安全かつ有効であることが示唆された。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 安全性 ,  *慢性閉塞性肺疾患 ,  末梢血 ,  呼吸困難 ,  統計学 ,  患者 ,  *治療法 ,  エアロゾル剤
準シソーラス用語： スコア ,  有意差 ,  酸素濃度 ,  対照群 ,  臨床効果 ,  *安定期 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： Obstructive pulmonary diseases ,  chronic ,  Moxibustion ,  Moxibustion box ,  CAT score ,  The Du meridian ,  The bladder meridian

分類 (2件)： 呼吸器疾患の薬物療法  (GI05020J) ,  呼吸器疾患の治療一般  (GI05010Y)

物質索引 (1件)： チオトロピウム

タイトルに関連する用語 (6件)： 安定期 ,  慢性閉塞性肺疾患 ,  治療 ,  灸 ,  臨床 ,  研究