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J-GLOBAL ID:201702226639402964   整理番号:17A1879211

重度熱傷患者の心機能評価におけるNT-proBNPの臨床的意義【JST・京大機械翻訳】

Clinical significance of NT-proBNP in evaluation of cardiac function in patients with severe burn
著者 (6件):
資料名:
巻: 33  号: 12  ページ: 1989-1992  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3306A  ISSN: 1006-5725  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;重度熱傷患者の心機能評価におけるN末端脳ナトリウム利尿ペプチド(NT-proBNP)の臨床意義を検討する。方法;当院の集中治療室(ICU)で治療を行った重度熱傷患者78例を選び、心不全の有無により心不全群(31例)と非心不全群(47例)に分けた。異なる時間におけるNT-proBNPレベルの変化,心機能指数,関連指標および死亡率を,2つの群の間で比較した。結果;心不全群において,NT-proBNP,トロポニン(CTnT),クレアチンキナーゼ(CK),クレアチンキナーゼアイソザイム(CK-MB),心拍出量(CI),中心静脈圧(CVP),急性生理学的および慢性病理学的状態(APACHE II)スコアは,非心不全群に比して有意に高かった。心不全群の平均動脈圧(MAP)は,非心不全群(P<0.05)と比較して,有意に減少した(P<0.05)。 P < 0.05 ( P < 0.05) ( P < 0.05) の間には,有意差があった(P < 0.05)。心不全群の死亡率は非心不全群より明らかに高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論;心不全は重度の火傷患者によく見られる合併症であり、しかも死亡率が比較的高く、NT-proBNPは病状と予後を有効に評価できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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循環系の診断 
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