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J-GLOBAL ID:201702226640345390   整理番号:17A1425898

側壁に閉じ込められたトンネル火災の横天井火炎長さと温度分布に関する実験的研究【Powered by NICT】

Experimental investigation on transverse ceiling flame length and temperature distribution of sidewall confined tunnel fire
著者 (6件):
資料名:
巻: 91  ページ: 371-379  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0634A  ISSN: 0379-7112  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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横天井火炎長さと側壁閉じ込められたトンネル火災の温度分布に関する実験的研究を提示した。実験は床の上部側壁0m,0.17mと0.35mに対して置かれた火災源を用いた1/6スケールモデルトンネルで実施した。大空間における床上,0.35m天井のない壁に対する火災の実験も対照群として実施した。結果は小型熱放出速度(HRR)のための,火炎は天井より低く,側壁に沿って広がっていることを示した。HRRの増加とバーナー高さの上昇に伴い,火炎は徐々に天井に衝突しそれに沿って放射状に広がる。火炎衝突条件と天井を含む/含まない壁火災の火炎形状を提示した。天井に対する火炎衝突の物理的意味の観点から,水平火炎長さは衝突点で燃料の未燃部分の関数であるべきである。火炎容積とH RRの間の比例関係に基づいて,天井に有効でHRR(Q_ef)を決定し,有効無次元HRR,Q~*_efは水平天井火炎の長さを相関させるために定義した。,横方向天井温度分布の予測相関は,連続火炎領域,間欠火炎領域と天井下の浮力プルーム領域を提案した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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火災 

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