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J-GLOBAL ID:201702226642532068   整理番号:17A0404487

流体セメントモルタルを用いた電気アーク炉ダストの機械的安定化の実験的研究【Powered by NICT】

Experimental study of the mechanical stabilization of electric arc furnace dust using fluid cement mortars
著者 (5件):
資料名:
巻: 326  ページ: 26-35  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0362A  ISSN: 0304-3894  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,機械的に安定なモノリスブロックを製造するために流体セメント系モルタルに組み込むことができる電気アーク炉ダスト(EAFD)の最大量を決定するために行った実験的研究の結果を示した。全混合物の浸出性能はEU理事会決議2003/33/ECに応じてそれらを分類するために研究した。二モルタルを参照として使用し,三レベルEAFD取込は参照モルタルの各々で試験した。EAFDセメントの混入率が増加すると,機械的強度は減少した。これは大きなEAFD/セメントと水/セメント比,EAFDを用いて製造した混合物と同様に,非水和けい酸三カルシウム中のポルトランダイト相(Ca(OH)2)の代わりにCaとZn(CaZn_2(OH)62H_2O)の二重水和水酸化物の存在に起因していた。2:1(EAFD:セメント系モルタル)の質量比が安定した機械的強度を維持する追加することができる。機械的安定化プロセスは,金属の浸出を減少させ,有害廃棄物のための限界以下のPb濃度を減少させることができなかった。本実験的研究で機械的に安定化されEAFDの高い量は,有害廃棄物埋立地における必要な貯蔵容積を低減するために有用である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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廃棄物処理  ,  資源回収利用  ,  重金属とその化合物一般 

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