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J-GLOBAL ID：201702226650454860   整理番号：17A1962022

IEEE802.15.4e DSMEにおけるネットワーク形成の改善【Powered by NICT】

Improving network formation in IEEE 802.15.4e DSME

著者 (4件)： Vallati Carlo (Dip. Ingegneria dellnformazione, University of Pisa, L.go L.Lazzarino 1, I-56122 Pisa, Italy) ,  Brienza Simone (Dip. Ingegneria dellnformazione, University of Pisa, L.go L.Lazzarino 1, I-56122 Pisa, Italy) ,  Palmieri Maurizio (Dip. Ingegneria dellnformazione, University of Pisa, L.go L.Lazzarino 1, I-56122 Pisa, Italy) ,  Anastasi Giuseppe (Dip. Ingegneria dellnformazione, University of Pisa, L.go L.Lazzarino 1, I-56122 Pisa, Italy)
資料名： Computer Communications (Amsterdam)  (Computer Communications (Amsterdam))
巻： 114  ページ： 1-9  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0443B  ISSN： 0140-3664  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 無線センサおよびアクチュエータネットワークは工業的応用にも魅力的になっている,最近の標準化努力は,信頼性と決定論的通信遅延に有意な改善を導入した。これに関連して,IEEE802.15.4eは広く主要な改善を認め,重要なアプリケーションの支援を目的とした元のIEEE規格802.15.4に多くの増強を導入した。新しく定義されたMACプロトコルの中で,決定論的および同期多チャネル拡張(DSME)は,時間的に変化する要求のアプリケーションのための最も適切なオプションである。本論文では,ネットワーク形成中のIEEE802.15.4DSME MACプロトコルの解析を提示した。目標は,プロトコルの性能を研究することであるとネットワーク形成時間を減少させ,エネルギー及び資源効率を改善するための解決策を提案した。性能評価を行うために,DSMEはContiki OS,センサノードのための実際の運転システムに実装した。研究はネットワーク形成過程における問題と非効率,効果的な解決策を提案することを強調している。特に,ネットワーク形成効率を著しく増加させること証明した元のMACプロトコルにDSME配置のための一組の指針を提案した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 標準化 ,  性能評価 ,  応用プログラム ,  プロトコル ,  信頼性 ,  *ネットワークアーキテクチャ ,  IEEE規格
準シソーラス用語： センサノード ,  マルチチャネル ,  メディアアクセス制御 ,  決定論 ,  通信遅れ ,  無線センサ ,  *IEEE 802 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 無線センサネットワーク ,  IEEE802.15.4E ,  決定論的および同期多チャネル拡張(DSME) ,  ネットワーク形成

分類 (1件)： 電話・データ通信・交換一般  (ND11010T)

タイトルに関連する用語 (2件)： IEEE802 ,  ネットワーク形成