文献

J-GLOBAL ID：201702226660333301   整理番号：17A1664920

鼻咽頭部NK/T細胞リンパ腫のCT所見【JST・京大機械翻訳】

CT Features of Natural Killer Cell/T-cell Lymphoma in Nasal Cavity and Nasopharynx

著者 (1件)： Suo Fangfang (鄭州大学附属洛陽中心医院放射科 河南洛陽471009)
資料名： Zhongguo CT he MRI Zazhi  (Zhongguo CT he MRI Zazhi)
巻： 15  号： 5  ページ： 51-53  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3384A  ISSN： 1672-5131  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】鼻咽頭のNK/T細胞性リンパ腫のCT所見を調査する。方法:病理学的に確認された鼻咽頭部のNK/T細胞リンパ腫の23例の臨床データとCT所見を遡及的に分析した。結果:鼻腔病変は主に18例で、片側鼻腔に位置し、鼻腔前部11例、後部4例、びまん性症状を呈した3例であった。CTによる腫れ物は密度の均一な軟組織密度の影を呈し、増強後に軽度から中程度の強化に至った;その中の11例は鼻中隔の病変があり、5例は鼻咽腔の浸潤を伴い、13例は合併副鼻腔の洞空洞の透過度が低下し、9例の鼻前庭皮膚は浸潤し、8例の隣接する骨質の浸食は破壊した。鼻咽頭部病変は主に5例であり、鼻咽頭後壁の側壁と側壁の不均一な肥厚の軟組織密度影を示し、2例内に気泡影が見られ、表面が滑らかでなく、増強後に軽度から中等度まで強化した。咽頭傍間隙が3例、鼻孔後浸潤が2例であった。結論:鼻咽頭部NK/T細胞リンパ腫のCT所見は一定の特徴がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 鼻中隔 ,  副鼻腔 ,  前庭 ,  軟部組織 ,  *T細胞リンパ腫 ,  病理学 ,  浸潤 ,  透過率 ,  鼻腔 ,  気泡
準シソーラス用語： 鼻孔 ,  病巣 ,  *NK/T細胞リンパ腫 ,  *鼻咽頭 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Lymphoma ,  Nasal Cavity ,  Nasopharynx ,  Tomography ,  X-ray Computed

分類 (3件)： 耳・鼻・咽頭・喉頭の腫よう  (GQ04000E) ,  臨床腫よう学一般  (GE03010Y) ,  血液の腫よう  (GK04000M)

タイトルに関連する用語 (4件)： 鼻咽頭 ,  T細胞リンパ腫 ,  CT ,  所見