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J-GLOBAL ID：201702226718957484   整理番号：17A1637041

宇宙ベースの望遠鏡のための球状反射器【Powered by NICT】

Spherical reflectors for space based telescopes

著者 (6件)： Walket Christopher K. (University of Arizona) ,  Smith I. Steve (Southwest Research Institute) ,  Goldsmith Paul F. (Jet Propulsion Laboratory) ,  O’Dougherty Stefan (University of Arizona) ,  Takashima Yuzuru (University of Arizona) ,  Kim Daewook (University of Arizona)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： IMS  ページ： 1884-1887  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 遠infrared/TeraHertz研究のための大型,宇宙ベース10+m級望遠鏡の実現はNASAの目標であった。このような望遠鏡は,星,惑星,分子雲,および銀河の起源を研究することができるSpitzer,ハーシェル,SOFIAおよび,近い将来,JWSTのような最近成功したミッションからの興味をそそる結果に経過観察の多くの必要な手段を提供する。,大型展開反射鏡(LDR)-シャトル宇宙飛行士による低地球軌道における集合にHerschelは米国の宇宙プログラムにおけるその寿命を開始した。エスカレートした費用と小さい連邦政府予算配分は,ミッションのダウンサイジングをもたらした。しかし,球面鏡とインフレータブル構造を利用したブレークスルー技術を組み合わせることにより,10+m級宇宙望遠鏡の夢を実現することができた。同じ望遠鏡技術もCO,ClO,O3,および水のような温室効果ガスの地球大気の高感度,高スペクトル及び空間分解能周縁探測研究を行うだけでなく,任意数通信と監視活動の高い飛行ハブとして使用できる。本論文では,~25mテラヘルツ宇宙望遠鏡(TST)を実現するインフレータブル球状反射器を用いる見通しについて議論した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 米国航空宇宙局 ,  反射鏡 ,  *宇宙空間 ,  アメリカ合衆国 ,  高感度 ,  *望遠鏡 ,  宇宙飛行士 ,  天体望遠鏡 ,  惑星 ,  スペクトル ,  *反射器 ,  温室効果ガス ,  分子雲 ,  空間分解能 ,  球面鏡

分類 (3件)： 宇宙飛行体  (QK08000Y) ,  宇宙線・天体物理観測技術  (DB01000N) ,  星雲  (DB06000W)

タイトルに関連する用語 (4件)： 宇宙 ,  望遠鏡 ,  球状 ,  反射器