文献
J-GLOBAL ID:201702226734889376   整理番号:17A1447337

選択的センシング応用のための単層カーボンナノチューブZnOハイブリッドテトラポッドに基づくSchottkyダイオード【Powered by NICT】

Schottky Diode Based on a Single Carbon-Nanotube-ZnO Hybrid Tetrapod for Selective Sensing Applications
著者 (5件):
資料名:
巻:号: 19  ページ: ROMBUNNO.201700507  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2484A  ISSN: 2196-7350  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究では,カーボンナノチューブ(CNT)とのハイブリダイゼーションにより個々のZnOテトラポッド(ZnO T)-Schottkyダイオードベースのデバイスの選択性を変化させる一般的な戦略を提示した。ZnO T CNTとして指定され,CNTで被覆された/ハイブリッド単一ZnO TへのPtナノ接触に基づくマイクロスケールSchottkyダイオードを作製し,温度依存性UVおよびガス検知特性を研究した。ガス検出研究はZnO Tの表面へのCNTsの存在のために室温で高いNH_3応答(約90倍)が観察され,H_2ガス応答(≒14)と比較したことを示した。この効果はCNTとZnO Tの間の優れた電荷移動のみならずCNTsの表面にNH_3分子吸着,Schottky障壁高さを効果的に減少させることができるに起因している。150°C(50°Cから出発して)までの動作温度を増加させることによってNH_3応答はかなり減少し,優れたH_2ガス選択性をもたらした。H_2ガスの場合には,150°Cまでの温度の増加は約140(約10倍)のガス応答におけるかなりの増加を示した。このようにして,このデバイスは,動作温度を変化させるだけでNH_3とH_2の選択的検出のために使用される可能性を提供する。さらに,開発した戦略/手法を用いて他の材料は,他のガスに対する選択性を持つガスセンサの製作に用いることができる。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
炭素とその化合物  ,  固体デバイス材料  ,  太陽電池  ,  その他の紡糸・製糸 

前のページに戻る