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J-GLOBAL ID：201702226745368435   整理番号：17A1027992

誘導加熱問題のための三次元ハイブリッドセル法【Powered by NICT】

A 3-D Hybrid Cell Method for Induction Heating Problems

著者 (2件)： Moro F. (Dipartimento di Ingegneria Industriale, Universita` degli Studi di Padova, Padova, Italy) ,  Codecasa L. (Dipartimento di Elettronica, Informazione e Bioingegneria, Politecnico di Milano, Milan, Italy)
資料名： IEEE Transactions on Magnetics  (IEEE Transactions on Magnetics)
巻： 53  号： 6  ページ： ROMBUNNO.7204004.1-4  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0339B  ISSN： 0018-9464  CODEN： IEMGAQ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 誘導加熱問題を解くための新しいハイブリッド法を提示した。電熱問題はセル法(CM)で離散化し,空気領域メッシュを避けるために境界要素法と共役している。界面結合は,CMのための新しいトポロジー的フレームワークを導入することにより得られたが,これは,拡張二重グリッドである。主な利点は計算時間調和渦電流のための電磁ハイブリッド定式化は部分的に密な不定線形系,高速TFQMR反復法によって解かれるをもたらすことである。電気に弱く結合した,過渡的熱問題は,対流と放射境界条件下でのθ法により解いた。ハイブリッドアプローチは軸対称テストケースに対する三次二次元FEMと比較して非常に正確であることを示した。法の適用性は,限られた計算機資源を用いた完全三次元モデルに拡張した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 渦電流 ,  *誘導加熱 ,  定式化 ,  対流 ,  位相幾何学 ,  *三次元 ,  線形系 ,  境界要素法 ,  境界条件 ,  CPU時間 ,  適応性 ,  逐次近似 ,  軸対称性 ,  三次元モデル
準シソーラス用語： 離散化 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電熱  (NB11020Y)

タイトルに関連する用語 (3件)： 誘導加熱 ,  問題 ,  セル