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J-GLOBAL ID：201702226758733971   整理番号：17A1353944

脊髄損傷患者における痙縮を測定するための簡単なツール【Powered by NICT】

A simple tool to measure spasticity in spinal cord injury subjects

著者 (6件)： Arami Arash (Human Robotics Group, Imperial College London, London, UK) ,  Tagliamonte Nevio L. (Neurorehabilitation 1 and Spinal Center, Foundation Santa Lucia, Rome, Italy) ,  Tamburella Federica (Neurorehabilitation 1 and Spinal Center, Foundation Santa Lucia, Rome, Italy) ,  Huang Hsieng-Yung (Human Robotics Group, Imperial College London, London, UK) ,  Molinari Marco (Neurorehabilitation 1 and Spinal Center, Foundation Santa Lucia, Rome, Italy) ,  Burdet Etienne (Human Robotics Group, Imperial College London, London, UK)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ICORR  ページ： 1590-1596  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,ウェアラブルデバイスと痙縮継手の定量的モデル化のためのアルゴリズムと異なるレベル脊髄損傷の患者のパイロット群への応用を提示した。デバイスは,被験者間の相互作用力と筋活動と関節運動学を測定するための試験,EMGセンサと慣性測定ユニットを行う理学療法士を測定するための軽量計装ハンドルから構成される。実験試験は,異なる速度で,痙縮が期待される,異なる身体セグメントの受動運動を含んでいた。持続性伸張反射しきい値とそれらの速度変調因子はEMGデータのしきい値処理で検出されたれん縮の開始時運動学データを用いて,痙縮の定量的指標として,計算した。この技術は二脊髄損傷被験者に適用した。提案した方法は,筋肉と関節レベルで痙縮の分析を可能にした。得られた結果は,各個人にエキスパート診断および定性的痙縮特性と一致している。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： センサ ,  *脊髄損傷 ,  理学療法士 ,  モデリング ,  *患者 ,  舵取ハンドル ,  アルゴリズム
準シソーラス用語： 閾値処理 ,  伸張反射 ,  持続性 ,  関節運動 ,  筋活動 ,  相互作用力 ,  被験者 ,  ウェアラブルデバイス , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 入出力装置  (JC04050U) ,  生体計測  (EL03020C) ,  移動通信  (ND08030H)

タイトルに関連する用語 (4件)： 脊髄損傷 ,  患者 ,  痙縮 ,  ツール