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J-GLOBAL ID：201702226760479448   整理番号：17A1791238

Bacillus subtilis 210の発酵プロセスの最適化【JST・京大機械翻訳】

Optimization of fermentation technology of biocontrol bacterium Bacillus subtilis 210 by response surface analysis

著者 (3件)： Zou Gaoxi (浙江工業大学 生物工程学院,浙江 杭州,310014) ,  Zhao Chuntian (浙江工業大学 生物工程学院,浙江 杭州,310014) ,  Qiu Juanping (浙江工業大学 生物工程学院,浙江 杭州,310014)
資料名： Zhejiang Nongye Xuebao  (Zhejiang Nongye Xuebao)
巻： 29  号： 5  ページ： 799-805  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3051A  ISSN： 1004-1524  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 応答曲面法を用いて、抗真菌の枯草菌210の発酵プロセスを最適化し、胞子の生産量を向上させた。結果により、胞子の収量に影響を与える最も主要な3つの要素は、トウモロコシ粉、ペプトンとKH2PO4の用量であり、最適な発酵培地の処方は以下の通りであることが分かった。トウモロコシ粉10.75g L-1,大豆粉9.00g L-1,ペプトン6.97g L-1,KH2PO4 0.66g L-1,NaCl 4.00g L-1,MgSO4・7H2O 0.60g L-1,CaCl2 3.00g L-1,MnSO4 H2O 0.60g L-1。単一因子最適化実験に基づき,最適発酵条件を以下の通り決定した。培養温度は31°C,培養液の量は30mL・250mL-1,接種量は4%であった。Bacillus subtilis 210は上記の最適化条件下で培養され、胞子の生産量は1.64×1010 cfumL-1に達し、最適化前より6.5倍高くなった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： コーンミール ,  真菌類 ,  *発酵過程 ,  *発酵 ,  胞子 ,  ペプトン ,  *最適化 ,  大豆粉 ,  応答曲面法 ,  *枯草菌 ,  接種 ,  生産量
準シソーラス用語： 培養温度 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Bacillus subtilis ,  fermentation technology ,  response surface analysis

分類 (4件)： 分化,増殖,成長,生殖  (EG03055B) ,  微生物代謝産物の生産  (FK03020A) ,  微生物の接種・培養法  (EG02030R) ,  菌体の生産  (FK03040W)

タイトルに関連する用語 (3件)： Bacillus ,  発酵プロセス ,  最適化