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J-GLOBAL ID：201702226775407550   整理番号：17A1748072

小粒径ポリエチレン酸ビニル複合エマルションの調製とその制御機構を構築することを目的として,その機構を提案した。【JST・京大機械翻訳】

Fabrication of PVAc-based emulsion with small particle size and controlling mechanism

著者 (5件)： Jia Chao (東北林業大学材料科学与工程学院,黒竜江哈爾浜,150040) ,  Zhang Xiao (東北林業大学材料科学与工程学院,黒竜江哈爾浜,150040) ,  Wang Yifeng (東北林業大学材料科学与工程学院,黒竜江哈爾浜,150040) ,  Li Zhiguo (東北林業大学材料科学与工程学院,黒竜江哈爾浜,150040) ,  Gu Jiyou (東北林業大学材料科学与工程学院,黒竜江哈爾浜,150040)
資料名： Huagong Jinzhan  (Huagong Jinzhan)
巻： 36  号： 6  ページ： 2242-2248  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2014A  ISSN： 1000-6613  CODEN： HUJIEK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 半連続シード乳化重合により,115nmの平均粒径をもつポリ(ビニル酸ビニル)(PVAc)ベース複合エマルションを調製することに成功した。PVAcエマルションの粒径に及ぼす新しい種類の界面活性剤とアクリル酸ブチル(BA)の影響を系統的に研究した,そして,ラテックス粒子の粒径に及ぼす単量体としてのアクリル酸ブチル(BA)の影響を研究した。複合エマルションの化学構造、粒径分布、形態及び熱力学性能の分析により、陰イオン型のPCA507とPCA078の界面活性剤を用いて、PVAcエマルションの平均粒径を効果的に低減できることが分かった。一定の量のBAはPVAc分子鎖の成長を抑制でき、そして、二次核形成の方式でシステムの粒子数を拡張でき、それによってシステム全体のラテックス粒径を減少させることができるが、BAが過剰の場合、その自己核形成は顕著であり、システムの複合ラテックス粒子の粒径を効果的に低下させることができない。しかし,ラテックス含有量は,BA含有量の増加とともに,規則的に変化した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 核形成 ,  *粒径 ,  *乳濁液 ,  アニオン ,  熱力学 ,  乳化重合 ,  単量体 ,  粒度分布 ,  界面活性剤 ,  *複合エマルション ,  分子鎖 ,  ラテックス
準シソーラス用語： 複合ラテックス ,  化学構造 ,  平均粒子径 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： polyvinyl acetate(PVAc) ,  emulsions ,  surfactants ,  particle size control monomer ,  butyl acrylate ,  nucleation

分類 (2件)： 共重合  (CG04030D) ,  コロイド化学一般  (CB11010C)

タイトルに関連する用語 (7件)： 小粒径 ,  ポリエチレン ,  酸 ,  複合エマルション ,  調製 ,  構築 ,  提案