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J-GLOBAL ID:201702226781110742   整理番号:17A1379583

テトラフェニルホスホニウムビス(トリフルオロメタンスルホニル)イミドの合成,伝導率,及び振動分光法【Powered by NICT】

Synthesis, conductivity, and vibrational spectroscopy of tetraphenylphosphonium bis(trifluoromethanesulfonyl)imide
著者 (15件):
資料名:
巻: 1146  ページ: 203-212  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0948B  ISSN: 0022-2860  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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水中のテトラフェニルホスホニウムブロミドによるリチウムビス(トリフルオロメタンスルホニル)イミドの反応は,テトラフェニルホスホニウムビス(トリフルオロメタンスルホニル)イミド([PPh_4~+][(CF_3SO_2)2N~ ])の形成をもたらした。得られた化合物は~1H,~13C,~19Fと~31P NMR分光法を用いて同定した。イオン液体に類似した構造を持っているが,それは100°C以上の融点を示した。合成を記述するに加えて,その伝導率と振動分光学的性質の詳細な特性化を提示した。後者について,FT-RamanおよびFTIR/ATR分光法は150~3500cmから~ 1と600~3500cmから~ 1波数範囲で使用した。密度汎関数理論計算は振動構造に及ぼすイオン間相互作用のマイナーな影響を明らかにした。,孤立イオンの計算振動スペクトルは実験データと良い一致を示した。詳細な振動帰属を提示した。さらに,伝導率データは,融点以下の約130K固体-固体相転移を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
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その他の中枢神経系作用薬の基礎研究  ,  原子・分子のクラスタ  ,  分子の幾何学的構造一般  ,  その他の有機化学反応  ,  分子の電子構造 
タイトルに関連する用語 (3件):
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