文献
J-GLOBAL ID:201702226794503240   整理番号:17A1783981

高強度鉄筋コンクリート梁の剪断性能試験を,間接的に実施した。【JST・京大機械翻訳】

Trial Research on Shear Capacity of RPC Beams Under Indirect Loading
著者 (4件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 330-335  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3297A  ISSN: 1000-5013  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
高強度鉄筋コンクリート(RPC)梁のせん断性能に及ぼす間接的荷重の影響を研究するために,異なる荷重位置のRPC梁の試験を行い,亀裂,たわみ,せん断耐力,破壊形態などの影響を解析した。結果は以下を示した。結果は,上部と耳の間には,高い間接的荷重を持つRPC梁の亀裂進展傾向が近いことを示し,亀裂の成長速度は直接荷重ビームより遅く,一方,下部の試験梁の亀裂は急速に発達し,主梁の上にアーチ形亀裂が形成された。荷重モードは,RPC梁の剛性にほとんど影響を及ぼさなかった。上部と耳の同じビームによる高い間接的荷重を受けるRPCビームの極限支持力は,直接のRPCビームのそれより低くなかった。下部の間接的な負荷によるRPC梁の破壊は,ある程度の引張破壊によって生じ,それによって,極限支持力は,直接的にRPCビームを負荷することによって,約25%減少した。間接的に負荷された梁の亀裂荷重は,直接荷重ビームのそれよりも約25%高かった。梁の上部と耳の同ビームの高さを持つRPCの主梁には横方向の鉄筋を配置することができないが、梁の下部にある主梁は、横方向の鉄筋の配置量を減少させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
コンクリート構造 

前のページに戻る