文献

J-GLOBAL ID：201702226794789291   整理番号：17A0831708

制約なし型高圧ねじり試験によるアルミニウム合金と炭素鋼の応力-ひずみ曲線の測定【Powered by NICT】

Stress-strain curve measurements of aluminum alloy and carbon steel by unconstrained-type high-pressure torsion testing

著者 (4件)： Yogo Yasuhiro (Toyota Central R&D Labs., Inc., Japan) ,  Sawamura Masatoshi (Toyota Central R&D Labs., Inc., Japan) ,  Iwata Noritoshi (Toyota Central R&D Labs., Inc., Japan) ,  Yukawa Nobuki (Dept. of Materials Science and Engineering, Nagoya University, Japan)
資料名： Materials & Design  (Materials & Design)
巻： 122  ページ： 226-235  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0495B  ISSN： 0264-1275  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 応力-ひずみ(SS)曲線の測定では,すなわち,5(500%),これは実際の金属成形プロセスに導入した大歪を達成することは困難である。最近,拘束型高圧ねじり試験を適用し,10の歪までSS曲線の測定を可能にした。しかし,試験法を鋼試料には使用できない,3GPa以上の圧縮圧力は金型による試験片,応力集中による金型のbrakeageをもたらすに適用しなければならないからである。,炭素鋼のSS曲線の測定に適用した非拘束型高圧ねじり。この方法を用いて,上部ダイとトルク曲線の回転角は金型の破壊なしに測定することができた。回転角度トルク曲線をSS曲線への方法論の開発後,アルミニウム合金と炭素鋼のSS曲線を測定した。測定したSS曲線の妥当性を圧縮試験,拘束および非拘束型高圧ねじり試験により測定したSS曲線を比較することによって検討した。も非拘束型高圧ねじり試験の差は,他の方法と比較して10%以下であることを確認した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： トルク ,  *応力歪曲線 ,  回転角 ,  *曲線 ,  *鋼 ,  *アルミニウム合金 ,  圧縮試験 ,  応力集中 ,  *炭素鋼 ,  試験方法 ,  金属成形 ,  *高圧ねじり加工 ,  *線
準シソーラス用語： *HPT加工 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 応力-ひずみ曲線 ,  高圧ねじり ,  アルミニウム ,  超大歪範囲 ,  アルミニウム合金 ,  炭素鋼

分類 (2件)： 機械的性質  (WB02030U) ,  特殊成形  (WC04040W)

タイトルに関連する用語 (7件)： 制約 ,  型 ,  高圧ねじり ,  試験 ,  アルミニウム合金 ,  炭素鋼 ,  応力-ひずみ曲線