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J-GLOBAL ID：201702226804654003   整理番号：17A1750378

P波データにおけるHTI媒質の残留時間差補正法に関する研究【JST・京大機械翻訳】

A study of residual moveout correction method for P wave of HTI media

著者 (3件)： Yang Kuan (成都理工大学 油气藏地質及開発工程国家重点実験室,成都,610059) ,  Cao Junxing (成都理工大学 油气藏地質及開発工程国家重点実験室,成都,610059) ,  Fan Xinran (成都理工大学 油气藏地質及開発工程国家重点実験室,成都,610059)
資料名： Wutan Hua Tan Jisuan Jishu  (Wutan Hua Tan Jisuan Jishu)
巻： 39  号： 3  ページ： 367-371  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3016A  ISSN： 1001-1749  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 3D地震探査技術の発展により、異方性媒質の地震波伝播理論に対する研究も絶えず深くなっている。HTI媒質の影響を考慮していない動的補正後の重合前CMPの集中には依然として「正弦型」の残差が存在し、従来のDix時間差公式に基づく速度分析と動力学は処理の精度要求を満たすことができない。統計的余剰静補正による参照相互相関法と最小分散法を用いて、HTI媒質の特徴を結合し、参考道に基づく統計的異方性時間差補正法を提案した。異方性の時間差を抽出し,補正を行い,それらの縦方向分解能の定量的解析を行った。実験結果により、統計的異方性残留時間差補正法はHTI媒質による残留時間差を除去し、同時に縦方向分解能を向上させることで、重ね合わせ断面の品質を著しく向上させることが明らかになった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 地震波伝搬 ,  残差 ,  *媒質 ,  分解能 ,  重合せ ,  定量的分析 ,  品質 ,  *滞留時間 ,  重合 ,  異方性媒質 ,  異方性
準シソーラス用語： 最小分散 ,  相互相関 ,  *時間差 ,  *補正法 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： HTI media ,  anisotropic moveout ,  reference trace ,  residual moveout correction

分類 (2件)： 光の屈折,反射,分散,偏向,吸収,透過  (BD03020B) ,  電磁気学一般  (BD01020N)

タイトルに関連する用語 (5件)： P波 ,  媒質 ,  残留時間 ,  補正法 ,  研究