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J-GLOBAL ID：201702226813361982   整理番号：17A1798528

高温後の大理石の異方性応答特性研究【JST・京大機械翻訳】

Anisotropy Response Characters of Marble After High Temperature

著者 (5件)： Liang Peng (華北理工大学鉱業工程学院,河北唐山063009;河北省鉱業開発与安全技術重点実験室,河北唐山063009) ,  Zhang Yanbo (華北理工大学鉱業工程学院,河北唐山063009;河北省鉱業開発与安全技術重点実験室,河北唐山063009) ,  Tian Baozhu (華北理工大学鉱業工程学院,河北唐山063009;河北省鉱業開発与安全技術重点実験室,河北唐山063009) ,  Yao Xulong (華北理工大学鉱業工程学院,河北唐山063009;河北省鉱業開発与安全技術重点実験室,河北唐山063009) ,  Sun Lin (華北理工大学鉱業工程学院,河北唐山063009;河北省鉱業開発与安全技術重点実験室,河北唐山063009)
資料名： Meikuang Kaicai  (Meikuang Kaicai)
巻： 22  号： 2  ページ： 15-18,4  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3401A  ISSN： 1006-6225  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 異なる温度における縦波の波速度試験を行い,高温における大理石の縦波速度の変化則を解析し,異方性指数(平行と垂直方向の方向の波速度比)の変化傾向を検討し,大理石の異方性に対する温度の影響を調べた。研究結果は以下を示す。高温後の大理石の縦波速度は低下し、しかも温度の上昇に伴い、大理石の縦波速度は持続的に低下した。大理石の縦波速度は層序効果があり、主に平行層の方向の波速度は垂直層の方向波速度より大きく、異方性指数は1.11~1.19である。30~200°Cの範囲において、大理石の異方性指数は温度によって二つの低い中間の高い“逆U”の変形規則を呈した。研究成果は高温における岩石の異方性の変化をある程度反映し、高温工程の周囲岩石の長期安定性と安全性を予測し評価するために理論的基礎を提供する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： P波【地震波】 ,  岩石 ,  *異方性 ,  *高温 ,  波の速度 ,  安全性 ,  *大理石 ,  応答特性 ,  層序
準シソーラス用語： 長期安定性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： high temperature ,  marble ,  anisotropy ,  longitudinal wave velocity

分類 (3件)： 音波伝搬  (BB03030G) ,  セラミック材料  (HC02040T) ,  生体計測  (EL03020C)

タイトルに関連する用語 (4件)： 大理石 ,  異方性 ,  応答特性 ,  研究