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J-GLOBAL ID:201702226853867950   整理番号:17A1484824

収縮期心不全における右心室収縮機能を評価するための二次元スペックル追跡右心室歪右心室自由と後側方壁の解析【Powered by NICT】

2D-speckle tracking right ventricular strain to assess right ventricular systolic function in systolic heart failure. Analysis of the right ventricular free and posterolateral walls
著者 (21件):
資料名:
巻: 245  ページ: 190-195  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1233A  ISSN: 0167-5273  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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右室(RV)収縮機能は収縮期心不全患者における強力な予後因子である。RV機能の正確な推定は,困難なままである。研究の目的は,収縮期心不全患者における二次元スペックル追跡RV株の診断精度を決定し,遊離および後側方両壁を解析することであった。拡張型心疾患(左室拡張終期容積≧75ml/m~2)および左室駆出分画≦45%の七十六名の患者は,RV株の解析を示した。RV株の実現可能性,再現性および診断精度を解析し,RV機能の他の心エコーパラメータと比較した。RV機能不全は,放射性核種血管造影で測定した≦40%RV駆出分画として定義した。RV株実現可能性は後側部壁の自由壁に対して93.9%と79.8%であった。RV株再現性は良好であった(観察者内および観察者間バイアスと限界0.16±1.2%[ 2.2 2.5]及び0.84±2.4[-5.5 3.8]の一致の)であった。左心不全患者は高度心エコーイメージングにより解明されることをRV収縮期機能不全を有する平均RV株は,RV機能障害のない患者とRV機能障害(p=0.0001)患者で 15.8±5.1%~ 21±5.7%であった。平均RV株は低下RVEF(曲線下面積(AUC)0.75)を予測する中程度の感度(60.5%)が高い特異性(87.5%) 16%のカットオフ値を用いたに対して最も高い診断精度を示した。RV株はRV収縮期機能障害の診断のための以前のRV心エコーパラメータよりも有望な,より効率的な方法であると思われる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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循環系の診断 

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