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J-GLOBAL ID：201702226861158255   整理番号：17A1826833

反盗作ソフトウェアの利用と解析:形成的評価とフィードバックのためのTurnitinツール【Powered by NICT】

The use and analysis of anti-plagiarism software: Turnitin tool for formative assessment and feedback

著者 (1件)： Halgamuge Malka N. (Department of Electrical and Electronic Engineering, The University of Melbourne, Parkville, Victoria, Australia)
資料名： Computer Applications in Engineering Education  (Computer Applications in Engineering Education)
巻： 25  号： 6  ページ： 895-909  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0708A  ISSN： 1061-3773  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： この解析は形成描画ツールとしてTurnitinソフトウェアの効率を調査した。問診は,特に学部と大学院学生の経験を求めているTurnitinを用いた。学生の認識と経験が学生の観点からTurnitinを改善する方法を決定することを目的として研究で優先されるであろう。Turnitin大学学生の2012年と2014年の間アップロード被験者に投稿された3,173帰属のテキストマッチングあるいは類似度指数値を得た。は統計的に盗用率最初と最後の帰属の間の類似性指数値またはレベルを分析し,二サンプルのKolmogorov-Smirnovテストを用いて,著者らは顕著な改善(p=0.002)であることを見出した。,著者らの結果は,形成描画ツールとしてTurnitinを用いて,学術的許容できる方法で帰属を調製し,学期の後半に学生に可能にする,より少ない盗作ことを示した。本研究で得られた結果は,同割当(p=0.192)のドラフト版と最終版間の有意差無しを示唆している。類似性指数値も異なるコース,書込みプロジェクト主体などで異なり,数学に基づく課題工学は異なった値(p<0.0001)を有していた。も学生は,テキストの代わりに帰属の画像をアップロードによるTurnitinツールをだますことができるようであることを観察した。それにもかかわらず,被験者,個人の才能,学習法,時間寄与,及び連続単語数の排除の性質は盗用率に影響するかもしれない。著者らの結果はまた,教育描画ツールとしてTurnitinを用いるに当たって実質的な利益よりもむしろ,Turnitinの利用として,懲罰ツール有意に改善された学力による学生の学習成果を促進することを示した。このように,本論文では,プリエンプティブツールとしてTurnitinを用いて高レベル盗作を回避への洞察を提供する。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 単語 ,  *フィードバック ,  画像 ,  教育 ,  *ソフトウェア ,  学習 ,  類似性
準シソーラス用語： 学習能力 ,  テキスト ,  有意差 ,  類似度指数 ,  被験者 ,  アップロード ,  描画 ,  *剽窃 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 評価 ,  形成的評価 ,  形成描画ツール ,  Turnitin ,  盗作

分類 (5件)： 送配電一般  (NB05010K) ,  歯車,歯車装置  (QB01060O) ,  臨床腫よう学一般  (GE03010Y) ,  検索技術  (AC06020S) ,  信号理論  (ND02020G)

タイトルに関連する用語 (6件)： 盗作 ,  ソフトウェア ,  解析 ,  評価 ,  フィードバック ,  ツール