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J-GLOBAL ID：201702226861501794   整理番号：17A1671303

頭蓋内生殖細胞腫瘍の個別化治療【JST・京大機械翻訳】

Individualized treatment of intracranial germ cell tumors

著者 (9件)： Zhao Yapeng (清華大学医学中心,北京,100084) ,  Zhang Yuqi (清華大学玉泉医院神経外科) ,  Duan Hongyu (清華大学玉泉医院神経外科) ,  Ma Yu (清華大学玉泉医院神経外科) ,  Liang Hui (清華大学玉泉医院神経外科) ,  Zhang Qinghui (清華大学玉泉医院神経外科) ,  Xue Chaoqiang (清華大学玉泉医院神経外科) ,  Luo Bin (清華大学玉泉医院神経外科) ,  Pan Xin (清華大学玉泉医院神経外科)
資料名： Zhonghua Shenjing Waike Zazhi  (Zhonghua Shenjing Waike Zazhi)
巻： 33  号： 3  ページ： 260-264  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2315A  ISSN： 1001-2346  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:頭蓋内生殖細胞腫瘍(ICGCTs)の個別化治療効果を検討する。方法:回顧的に清華大学玉泉病院神経外科の2012年10月から2016年6月までに手術治療を行ったICGCTs患者32例を回顧性に組み入れた。初回手術後の病理学的検査では6例が生殖細胞腫であった。26例は非生殖細胞腫性生殖細胞腫瘍(NGGCTs)で、そのうち混合性ICGCTsは14例、成熟奇形腫は4例、未成熟奇形腫は6例、悪性奇形腫は1例、絨毛癌は1例であった。術前4例に化学療法を行った。術後16例は化学療法を行い、3例は局部放射線治療を行い、2例は化学療法+局部放射線治療を行った。【結果】平均追跡調査期間は(21.8±13.5)か月であった。全切除は17例(53.1%),全切除は15例(46.9%)で,全切除群は3例(3/17),全切除群は9例(9/15)で,再発率は2群間に有意差が認められた(P=0.027)。2例の再発前後の病理学的結果は一致しなかった。重篤な手術関連合併症はなかった。6例(18.8%)が死亡し、そのうち5例は術後に放射線療法、化学療法を行わず、腫瘍の再発は死亡した。結論:顕微手術はICGCTsを治療する一つの重要な手段であり、特にNGGCTsに対して、患者は全切除病変から利益を得ることができる。手術前後の個別化された放射線療法と化学療法は再発を減少させるのに有益である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 病院 ,  再発 ,  脳神経外科 ,  追跡調査 ,  病理学 ,  *生殖 ,  絨毛癌 ,  *腫瘍 ,  薬物療法 ,  *胚細胞腫瘍 ,  患者 ,  *個別化医療 ,  顕微手術 ,  放射線療法
準シソーラス用語： 成熟奇形腫 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Neoplasms ,  germ cell and embryonal ,  Neurosurgical procedures ,  Chemoradiotherapy ,  Prognosis

分類 (2件)： 腫ようの外科療法  (GE03033T) ,  女性生殖器と胎児の腫よう  (GS04000K)

タイトルに関連する用語 (3件)： 頭蓋 ,  生殖細胞腫瘍 ,  個別化治療