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J-GLOBAL ID:201702226868240901   整理番号:17A1430470

ドイツにおける神経学的実践で処理したてんかん患者における抗てんかん薬の持続性【Powered by NICT】

Persistence with antiepileptic drugs in epilepsy patients treated in neurological practices in Germany
著者 (3件):
資料名:
巻: 73  ページ: 204-207  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3262A  ISSN: 1525-5050  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,ドイツにおける神経学的診療におけるフォローされる患者における抗てんかん薬(AED)と関連因子と持続性を分析することであった。本研究では,18~歳または神経学的診療(インデックス日)で2007と2015の間てんかんの二初診とAEDの最初の処方を受けた以上の患者を含んでいた。主要転帰尺度を指標日の五年以内にAED持続性の率であった。Kaplan-Meier分析は年齢の関数として治療持続性を研究するために実行した。Cox比例ハザード回帰モデルを用いて,非持続性および人口統計学的/臨床的変数の間の関係を推定することであった。8192患者の卒後研修神経内科診療における例を対象とした。五年間の追跡調査後,神経学的実践で追跡患者の41.1%(≦40歳),45.2%,(41 60歳)および50.1%(>60歳)であった持続性(ログランクp値<0.001)。負の相関は中止と年齢(40歳以下と60歳以上:OR=1.19,95%CI:1.09 1.31;41 60年対>60年:OR=1.10;95%CI:1.01 1.19)の間で見いだした。さらに,古いAED(OR=1.16, 95% CI: 1.01 1.34)またはガバペンチン(OR=1.46, 95% CI: 1.16 1.83)とうつ(OR=1.12, 95% CI: 1.03 1.21)と診断された被験者を受けている患者は,非持続性のリスクが高かったが,レベチラセタム(OR=0.69, 95% CI: 0.60 0.80)またはラモトリジン(OR=0.88, 95% CI: 0.79 0.97)と痴呆を有する患者(OR=0.74, 95% CI: 0.65 0.83)を受けている患者は,より低いリスクであった。AEDによる持続性てんかん患者の率は,治療の五年後に低かった。年齢,性,共存症,及び薬剤特性は,この持続性と関連していた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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神経系疾患の薬物療法  ,  抗てんかん薬・抗けいれん薬の臨床への応用 

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