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J-GLOBAL ID：201702226869012585   整理番号：17A1458592

ジャガイモの半身萎凋病の重症度評価のための2方法のBland Altman比較【Powered by NICT】

Bland-Altman comparison of two methods for assessing severity of Verticillium wilt of potato

著者 (2件)： Yellareddygari S.K.R. (Department of Plant Pathology, North Dakota State University, Fargo, 58105, USA) ,  Gudmestad N.C. (Department of Plant Pathology, North Dakota State University, Fargo, 58105, USA)
資料名： Crop Protection  (Crop Protection)
巻： 101  ページ： 68-75  発行年： 2017年 
JST資料番号： H0443A  ISSN： 0261-2194  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 二疾患評価法の間の一致は測定の最近開発した方法で確立された方法の使用を置換または交換の前に知っておくために重要である。二異なる疾患評価法を比較するために頻繁に用いられている統計的方法を,Pearson相関係数または通常の最小二乗回帰(OLS)であるが,それらはそれらの欠点を持っている。Bland-Altmanは単純グラフと基本統計量を用いた方法の間の一致を研究するための代替法を提案した。伝統的に,疾病管理戦略は現場で評価されている場合,疾患の重症度は視覚的評価を用いて推定した。オクラホマ州立大学app中心による設計,Canopeoは緑色キャノピー被覆を測定するために設計したスマートフォンアプリケーションである。このように,本研究の目的は,萎凋病測定の視覚とCanopeo法の例を用いたBland-Altman法を説明した。ジャガイモにおける半身萎凋病の症状はCanopeoと伝統的な視覚的評価法を用いた二試験で推定された(反復測定)であった。完全萎凋病データ(反復測定)は視覚とCanopeo評価の間の一致を研究のために考慮した。評価法の間の≦5%バイアス(全許容)の予め設定されたカットオフ限界はBland-Altman比較を使用する前に許容できると考えた。試験1と試験2において萎凋病重症度法の一致を決定するためのBland-Altman法は評価方法間の平均差は5.10と5.91%であったと推定した。五以上の平均差は萎凋病測定の方法は一致しないことを示唆した。ここで報告した研究は,ピアソン相関とOLS回帰は,測定の二方法間の一致を評価するための不適切なことを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 重症度診断 ,  キャノピー ,  最小二乗法 ,  被覆 ,  *ジャガイモ ,  視覚 ,  統計的方法 ,  統計量 ,  オクラホマ州 ,  *萎凋病
準シソーラス用語： 評価法 ,  *重症度 ,  単純グラフ ,  Pearson相関係数 ,  *半身萎凋病 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Canopeo ,  相関 ,  混合効果モデル

分類 (1件)： 菌類による植物病害  (FC04052Y)

タイトルに関連する用語 (3件)： ジャガイモ ,  半身萎凋病 ,  重症度評価