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J-GLOBAL ID：201702226869274338   整理番号：17A1750894

2型糖尿病と舌扁平上皮癌の臨床的関連性分析【JST・京大機械翻訳】

Investigation on the correlation of type 2 diabetes mellitus with tongue squamous cell carcinoma

著者 (5件)： Wang Xinge (710032西安,軍事口腔医学国家重点実験室,国家口腔疾病臨床医学研究中心,陜西省口腔疾病臨床医学研究中心,第四軍医大学口腔医院he面外科) ,  Wang Lei (上海交通大学医学院附属第九人民医院上海市重点実験室領面頭頚腫瘤科) ,  Yang Zigui (710032西安,軍事口腔医学国家重点実験室,国家口腔疾病臨床医学研究中心,陜西省口腔疾病臨床医学研究中心,第四軍医大学口腔医院he面外科) ,  Li Huan (710032西安,軍事口腔医学国家重点実験室,国家口腔疾病臨床医学研究中心,陜西省口腔疾病臨床医学研究中心,第四軍医大学口腔医院he面外科) ,  Lei Delin (710032西安,軍事口腔医学国家重点実験室,国家口腔疾病臨床医学研究中心,陜西省口腔疾病臨床医学研究中心,第四軍医大学口腔医院he面外科)
資料名： Shiyong Kouqiang Yixue Zazhi  (Shiyong Kouqiang Yixue Zazhi)
巻： 33  号： 2  ページ： 211-214  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1480A  ISSN： 1001-3733  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;2型糖尿病と舌扁平上皮癌の発生発展及び予後との関連性を検討する。方法;187例の舌扁平上皮癌患者の臨床資料を分析し、その中に2型糖尿病を合併した者は31例、糖尿病を合併しない者は156例であった。2群の年齢、性別、空腹時血糖、臨床分期、病理分級、頚部リンパ節郭清手術率、リンパ節転移率、腫瘍再発率、術後合併症、平均入院日数を比較分析した。結果;舌扁平上皮癌患者における2型糖尿病の罹患率は16.6%であった。糖尿病群と非糖尿病群の舌癌進行の患者の割合は,それぞれ71.0%と44.9%であった(P<0.05)。糖尿病群と非糖尿病群における病理学的等級,頚部リンパ節郭清率,およびリンパ節転移率には有意差はなかった(P>0.05)が,それらの間に有意差は認められなかった(P>0.05)。糖尿病群の腫瘍再発率(32.3%)と術後合併症(16.1%)は非糖尿病群(13.5%と4.5%)より明らかに高かった(P<0.05)。結論;2型糖尿病を合併した舌扁平上皮癌患者の初診時の分期は比較的に遅く、再発率は比較的高い。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 病理 ,  *糖尿病 ,  *2型糖尿病 ,  術後合併症 ,  舌腫瘍 ,  患者 ,  病理学
準シソーラス用語： 再発率 ,  有意差 ,  比較分析 ,  平均在院日数 ,  腫瘍再発 ,  空腹時血糖 ,  性別 ,  *舌扁平上皮癌 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Tongue squamous cell carcinoma ,  Type 2 diabetes mellitus ,  Risk factors

分類 (1件)： 代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J)

タイトルに関連する用語 (4件)： 2型糖尿病 ,  舌扁平上皮癌 ,  臨床的関連性 ,  分析