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J-GLOBAL ID：201702226878501726   整理番号：17A1295625

ナマコによるナマコの免疫と消化機能への影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (7件)： Fan Ying (山東省海洋生物研究院,山東省海水養殖病害防治重点実験室,山東青島 266104) ,  Li Tianbao (山東省海洋生物研究院,山東省海水養殖病害防治重点実験室,山東青島 266104) ,  Diao Jing (山東省海洋生物研究院,山東省海水養殖病害防治重点実験室,山東青島 266104) ,  Li Le (山東省海洋生物研究院,山東省海水養殖病害防治重点実験室,山東青島 266104) ,  Yu Xiaoqing (山東省海洋生物研究院,山東省海水養殖病害防治重点実験室,山東青島 266104) ,  Liu Enfu (山東省海洋生物研究院,山東省海水養殖病害防治重点実験室,山東青島 266104) ,  Ye Haibin (山東省海洋生物研究院,山東省海水養殖病害防治重点実験室,山東青島 266104)
資料名： Zhongguo Siliao  (Zhongguo Siliao)
号： 7  ページ： 20-25  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3583A  ISSN： 1004-3314  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本論文では、植物由来のナマコがナマコの免疫機能と腸の消化機能に与える影響について検討した。実験の間に、参参抽出物はマイクロカプセル製剤の形式で、マウスの尾粉の質量の1%、2%、4%に基づいて基礎飼料に添加し、14、28、42、56日にサンプリングし、体腔液の免疫因子と腸の消化酵素活性を測定した。結果は以下を示した。2%のマイクロカプセル剤は,ナマコの体腔細胞数,食作用および呼吸バースト活性に対して有意な影響を及ぼし(P<0.05),28日目に最も高い活性を示した(P<0.05)。さらに,体腔細胞上清のCLSにおけるスーパーオキシドジスムターゼ(SOD),酸性ホスファターゼ(ACP),一酸化窒素合成酵素(NOS)の活性は,28日目に最も高かった(P<0.05),それぞれ67.4U/mL,2.65U/100mLであった。そして,フェノールオキシダーゼ活性(PO)は,最初の42日目において10.9U/mLであった(P<0.05)が,77.7U/mlであった(P<0.05)。ナマコの腸の内容物プロテアーゼ、アミラーゼ、褐藻酸の活性は28日目に最も高く、それぞれ62.8 U/g・min、57.8 U/100 mL、0.3 U/g・minで、対照群と有意差があった(P<0.05)。試験終了後、病原菌のビブリオ菌の毒性試験により、免疫増強剤参参の効果評価を行った。結果は以下を示した。2%の参参マイクロカプセル製剤はマナマコに対する免疫保護率が最も強く、その累積死亡率はわずか21.3%であった。従って、参参参はナマコの免疫因子活性と腸内消化酵素活性を高めることにより、間接的にナマコの耐病性を向上させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 死亡率 ,  *ナマコ ,  アミラーゼ ,  食作用 ,  マイクロカプセル ,  耐病性 ,  一酸化窒素シンターゼ ,  *消化 ,  マナマコ ,  Vibrio ,  消化酵素 ,  スーパーオキシドジスムターゼ ,  毒性試験
準シソーラス用語： 体腔細胞 ,  抽出物 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 動物性水産食品  (FJ13020C) ,  魚類以外の水産動物  (FH02030V)

タイトルに関連する用語 (3件)： ナマコ ,  免疫 ,  消化