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J-GLOBAL ID:201702226879982518   整理番号:17A1179135

前立腺癌に対する根治的および前立腺切除後画像誘導放射線治療中の患者のクオリティオブライフ【Powered by NICT】

Patient-reported quality of life during definitive and postprostatectomy image-guided radiation therapy for prostate cancer
著者 (14件):
資料名:
巻:号:ページ: e117-e124  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2894A  ISSN: 1879-8500  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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患者報告アウトカムの重要性はよく認識された。長期患者報告症状は前立腺癌の放射線療法(RT)を完了した個人の報告されている。しかし,治療経過中に病徴発現の軌跡は,現代の画像誘導RTを受けている患者でよく記述されていない。生活の質データを前向きに検証された前立腺癌症状指標を用いたRT,5尿閉塞性/刺激と6腸症状を評価することを受けた111前立腺癌患者のために収集した。根治的RT(N=73)と前立腺切除後RT(N=38)を受けた患者を別々に分析した。複数時点で症状の頻度と重症度を報告した。増加する多数の患者はRTのコース上での臨床的に意味のある尿および腸症状を有していた。根治的RTを受けている患者の大部分は流(33% vs 19%)と周波数(39% vs 18%)の点でベースラインと比較して,RT終了で臨床的に意味のある尿路症状を報告した。前立腺切除後放射線を受けた個体群は,周波数(29% vs 3%)と夜間頻尿(50% vs 21%)を含む症状の増加を報告した。臨床的に意味のある腸症状はあまり一般的には報告した。根治的RTを受けた患者は,ベースラインと比較して,RT終了時下痢(9% vs 4%)と緊急(12% vs 6%)の増加を報告した。腸と尿両症状は治療終了後の最初のフォローアップの時間によるそれらのベースラインレベルに近づいた。RT中の臨床的に意味のある尿または腸症状を有する患者の大部分は,2歳またはそれ以上でそれらを持っておらず,また,長期的には新たな症状の発生は少なかった。限定性と前立腺切除後画像誘導RTを受けた個人の治療の過程で尿および腸症状の中程度の増加である。これらのデータは,症状の軌跡に関する両プロバイダと患者を知らせると治療下での毒性に関する合理的な期待を可能にするのを助けることができる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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泌尿生殖器の腫よう  ,  腫ようの治療一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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