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J-GLOBAL ID:201702226884318959   整理番号:17A1872265

Acinetobacter baumanniiの臨床分布と薬剤耐性の変遷【JST・京大機械翻訳】

Clinical Distribution and Drug Resistance of Acinetobacter Baumannii
著者 (5件):
資料名:
巻: 39  号:ページ: 67-71  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3512A  ISSN: 1002-1108  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;当院におけるAcinetobacter baumannii(AB)の臨床分布特徴及び薬剤耐性の変遷を理解し、臨床におけるAB感染の有効な予防と治療に根拠を提供する。方法;当院の2014年1月~2015年12月に検出された1173 ABの標本由来、科の分布及び薬剤耐性の変遷について回顧性分析を行った。結果;2014年と2015年において、ABが最も多く検出され、それぞれ14.70%、16.94%を占めるAB標本の主な原因は痰(1013株、86.36%)であった。科室の分布は主に集中治療室(intensive care unit,ICU)(総合ICUと心臓胸脳外科のICU)(686株,58.48%)からなる。その中で、呼吸器内科(105株、8.95%)、心血管内科(66株、5.63%)、ICUにおける多剤耐性Acinetobacter baumannii(Muhidrugh-resistant Acinetobacter baumannii、MDR-AB)の検出率は非ICUより顕著に高かった。14種類の一般的な抗菌薬の感受性は,統計的に有意であった(P<0.01)。ICUにおいて,セフォタキシムを除いて,AB耐性率は,全体的に増加傾向を示したが,有意差があり(P<0.01),それらの間には統計的有意差があった(P<0.01)。非ICUでは,セフェピムを除いて,ABの薬剤耐性率は全体的に上昇傾向を示し,有意差があった(P<0.05)。結論;ABの臨床分布はICU病室が最も多く、しかも薬剤耐性が最も強い。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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抗細菌薬の基礎研究  ,  感染症・寄生虫症の治療 
タイトルに関連する用語 (4件):
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