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J-GLOBAL ID:201702226890583295   整理番号:17A1582047

参松養心カプセル補助治療による急性非ST上昇心筋梗塞合併不整脈の臨床治療効果の観察【JST・京大機械翻訳】

Clinical Observation on Shensong Yangxin Capsule in the Treatment of Arrhythmia in Patients with Acute non-ST Elevation Myocar-dial Infarction
著者 (4件):
資料名:
巻: 15  号:ページ: 199-202  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3905A  ISSN: 1672-1349  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:参松養心カプセルによる急性非ST上昇心筋梗塞合併不整脈の臨床治療効果を観察する。方法:2013年7月から2016年1月にかけて、当病院で受診した急性非ST上昇心筋梗塞合併不整脈患者96例を選択し、無作為に平行対照設計を用いて観察群と対照群に分け、各48例に分けた。対照群では,治療群と対照群で治療を行い,対照群では治療を行い,治療群では8週間の治療を行った。結果:治療後の観察群と対照群の有効率はそれぞれ97.9%と87.5%で、観察群の有効率は対照群より明らかに高かった(P<0.05)。左室拡張期内径(LVDd),左室収縮期内径(LVDs),および左室駆出率(LVEF)は,治療後の2つの群において,治療前のそれらより有意に高かった(P<0.05)。治療後の観察群のLVDd、LVDsとLVEF値も対照群より明らかに高かった(P<0.05)。観察群の治療後の洞性心拍出量(RR)の間隔標準偏差(SDNN)とRR間隔の平均値の標準偏差(SDANN)は,それぞれ135.03ms±21.93msと62.94ms±15.39msであった。治療前の86.73ms±24.13msと49.55ms±18.49ms(P<0.05)より明らかに高く、対照群の治療前後のSDNNとSDANN値は比較すると、統計学的有意差がなかった(P>0.05)。両群の治療期間中に重篤な副作用は発生しなかった。結論:参松養心カプセルの補助による急性非ST上昇心筋梗塞合併不整脈の治療は治療効果を高めることができ、抗不整脈作用を発揮し、心機能の改善に有利であり、安全性は比較的に良い。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
循環系疾患の薬物療法  ,  循環系疾患の治療一般  ,  循環系の診断 

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