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J-GLOBAL ID:201702226894838342   整理番号:17A1588833

心理的介入と鎮痛薬の併用による脊髄損傷患者の中枢性疼痛への影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (7件):
資料名:
巻: 39  号:ページ: 300-301  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2325A  ISSN: 0254-1424  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:脊髄損傷患者の中枢性疼痛に対する心理的介入と鎮痛薬の併用の治療効果を評価する。方法:完全性脊髄損傷後の中枢性疼痛患者45例を選び、乱数表法により患者を対照群(22例)、総合群(23例)に分けた。対照群患者はアミトリプチリン、カルバマゼピンの鎮痛薬を経口投与し、総合群患者は心理的介入と経口鎮痛薬の併用による治療を行った。治療前、治療8週間後に、ハミルトンうつ病評価尺度(HAMD)、視覚アナログ尺度法(VAS)、改良Barthel指数(MBI)を用いて、2群患者の心理状態、疼痛程度及び日常生活活動(ADL)能力を評価した。結果:治療前に、2組の患者のHAMD、VASとMBI採点は比較すると、統計学的有意差がなかった(P>0.05)。8週間の治療後,2群のHAMD,VAS,およびMBIスコアは,治療前のそれらよりも有意に高かった(P<0.05)。総合群患者のHAMD[(10.6±5.8)点]、VAS[(3.3±1.6)点]は対照群より低く、MBIスコア[(75.0±11.6)点]は対照群[(65.1±13.7)点]より高かった。それらの間には有意差があった(P<0.05)。結論:心理的介入と鎮痛薬の併用は脊髄損傷後の中枢性疼痛を治療することにより、うつ病と中枢性疼痛の症状を有効に軽減し、ADL能力を高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
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術後処置・予後  ,  公衆衛生  ,  精神障害の薬物療法  ,  神経系疾患の治療一般  ,  循環系疾患の治療一般 

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