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J-GLOBAL ID:201702226897911720   整理番号:17A1777693

表面増強Raman分光法のための二金属金コア-銀シェルナノロッド性能【Powered by NICT】

Bimetallic gold core-silver shell nanorod performance for surface enhanced Raman spectroscopy
著者 (6件):
資料名:
巻:号: 84  ページ: 53164-53171  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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厚みの異なる四種類の銀シェル(AuNR/Ag)で被覆したプラズモン金ナノロッド(AuNR)は表面増強Raman散乱(SERS)信号増強生物医学的応用のための効率を合成し試験した。AuNRとAuNR/Agの両方を修飾したシード媒介法を用いて調製し,次にTEM,XPS及びUV-vis分光法を用いて特性化した。実験で使用した全ての四種類の二金属ナノロッドは0 1 2 3または4nm厚層銀で被覆した金ナノロッド(AuNR)コア(直径長さ36nmと12nm)から始まった。SERSスペクトルは,Ramanレポーター-有機分子p-アミノチオフェノール(PATP)を用いてAuNR/Ag Raman剤の各厚さに対して得られた。さらに実験結果を確認するために数値モデルをCOMSOL Multiphysicsを用いて構築し,シリカ基板上に光を用いた単一のAuNR/Ag相互作用に関して解いた。入射波長784nmで最高のSERS信号は,1nm厚の銀シェルで被覆されたAuNR/Agで観察された。数値モデルは実験結果を確認し,784nm波長でシリカ基板上にナノ粒子の近傍における最高近接場増強を予測し,同じ1nmの銀シェル厚をもつAuNR/Agであった。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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有機化合物の赤外スペクトル及びRaman散乱,Ramanスペクトル  ,  光化学反応 
タイトルに関連する用語 (5件):
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