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J-GLOBAL ID:201702226904591936   整理番号:17A0971376

薬剤耐性側頭葉てんかん患者における発作間不快気分障害と発作間人格と関連した臨床的および社会人口統計学的変数:対照試験【Powered by NICT】

Clinical and sociodemographic variables associated with interictal dysphoric disorder and interictal personality in patients with drug-resistant temporal lobe epilepsy: A controlled study
著者 (6件):
資料名:
巻: 69  ページ: 100-103  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3262A  ISSN: 1525-5050  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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寿命および臨床的不応性の低品質と関係しているので,精神障害(PD)は高い有病率およびてんかん(PWE)患者に重要な負の影響を持っている。しかし,標準精神科分類の一部であり,発作間不快気分障害(IDD)と発作間欠期人格(IP)などのないてんかんに関連する可能性のある行動条件を同定するためにも必要である。薬剤耐性側頭葉てんかんと内側側頭葉硬化(TLE MTS)患者におけるIDDとIPの頻度を評価した。神経行動目録(NBI)と発作間不快気分障害目録(IDDI)のブラジルバージョンは患者と対照群に適用した。精神科標準評価は精神障害第 5版(DSM 5)の診断と統計マニュアルを通して実施した。p有意と考えの値は<0.05であった。患者九十五名(女性51名;53.6%)と50人の対照群(女性29;58.0%)を評価した。AxisI PDは41人の患者(43.1%)で観察された。発作間不快気分障害は18人の患者(18.4%)と36(37.9%)におけるIPで観察された。発作間不快気分障害は左側MTS(OR=3.22; p=0.008),以前の精神科治療(OR=4.29; p=0.007),と一つ以上のAED(OR=2.73; p=0.02)と関連していたが,両側MTS(OR=3.27; p=0.008),より長い疾患期間(OR=3.39; p=0.006),および大うつ病性障害(OR=4.73; p=0.004)の存在は,IPと関連していた。本研究では,薬剤耐性TLE MTS患者におけるIDDとIPの高有病率研究は,従来の精神医学的分類には存在しない行動条件の存在を確認するために実施すべきである。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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神経系の疾患  ,  疫学  ,  神経の臨床医学一般 

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