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J-GLOBAL ID:201702226922316486   整理番号:17A1388305

発電所からの再生熱によるコンベヤベルト乾燥機における乾燥微小藻類Chlorellaの経済分析【Powered by NICT】

Economic analysis of drying microalgae Chlorella in a conveyor belt dryer with recycled heat from a power plant
著者 (5件):
資料名:
巻: 124  ページ: 525-532  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0667B  ISSN: 1359-4311  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,工業汚染源からの廃熱を利用したコンベヤベルト乾燥機における乾燥微細藻類クロレラのコストを推定することである。リサイクルシステムは,二管式熱交換器の間の熱流体周辺のランから構成されている。乾燥機を数学的にモデル化し,物質移動係数は,経験的薄層動力学データから得られた。乾燥機と熱回収システムは10%の含水量(湿量基準,w.b.)で1000kg/h乾燥微細藻類の生産用に設計されている。入力含水量は35~75%(湿量基準)の範囲であることができる。適用した手の因子に依存して,55%から10%乾燥微細藻類への全コストは乾燥製品のトン46.13 109.64の範囲であった。6.27/GJにおいて,仮定された天然ガスを用いて,乾燥コストは83.47トンに増加する(1に等しい手因子を用いた)。市販噴霧乾燥機を用いて乾燥コストは乾燥製品(1に等しい手因子を用いた)のあたり109.05ドルトンである。も初期水分含量に乾燥コストの感度を検討した。結果は,コンベヤベルト乾燥機の廃熱回収を統合する二他の乾燥法と比較してクロレラ乾燥の乾燥コストを減少させることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
分類
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固体の乾燥  ,  食品の乾燥  ,  固体の乾燥機 

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