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J-GLOBAL ID:201702226926905163   整理番号:17A0448502

ポルフィリン組込み二酸化チタンを被覆したテーパ光ファイバ上の損失性モード共振に基づくアンモニアセンサ【Powered by NICT】

An ammonia sensor based on Lossy Mode Resonances on a tapered optical fibre coated with porphyrin-incorporated titanium dioxide
著者 (6件):
資料名:
巻: 242  ページ: 645-652  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0967A  ISSN: 0925-4005  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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高感度アンモニアセンサの開発について述べた。センサはテーパ光ファイバ上に,機能材料としてのポルフィリンを含む二酸化チタンのナノスケール被覆の堆積によって形成される。二酸化チタンコーティングはコーティングにより支持される損失の大きいモードに基本コアモードからの光の結合を可能にし,透過スペクトルで損失性モード共鳴(LMR)を形成した。アンモニアによるポルフィリンの相互作用によって起こる皮膜の屈折率の変化はLMRの中心波長の変化を引き起こし,0.1ppmを水中のアンモニアの濃度を可能に検出され,30s以下の応答時間を可能にした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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分析機器  ,  光導波路,光ファイバ,繊維光学 
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